鈴木常吉LIVE
2.26 27 と常さんライブに足を運んでくださった皆サマ
ほんとにありがとうございました
皆サマのおかげで、とってもステキな時間を共有させていただくことができました
ここに
「鈴木常吉・岐阜本屋さんツアー」のわたくし目線の勝手な報告をしたいと思います
2011.2.26(土)
夕暮れ時にかかり、西の空にひこうき雲をいくつも見上げながらぼちぼちと美濃加茂へ向かいます
ひこうき雲を100個見ると願いが叶うそうです
常さんつながりの秋田のロマンチストブロガーさんが数えてらっしゃるようです
わたしも数えてみよっかな・・・などと乙女チックに空をパチリと
この写真に写ってないけどこの空に同じ方向に3つあったんですよ ひこうき雲
美濃加茂市太田町 丸圭書店(珈琲ワンダーランド)
出番を待つ楽器たち
横尾忠則のポスターの前で歌う常さん
静かにはじまるアコーディオンの音
すうっと
その場の空気が変わっていきます
緊張感の中にやさしさや悲しみ 温かみ おかしみ はずかしさ
そんないろんな感情をさらけ出してくれます
見てるこちら側も裸になったような気持ちになってしまう
裸の付き合いです
常さんはよく「俺は小心者だからさ」と言います
気の大きい人ではないと思います(ごめんなさい)
でも その人柄は一言では表せませんが演奏するときの顔、仕草に出ているような気がします
わたしは演奏する常さんを見るのがだいすきです
2011.2.27(日)
高山へ移動です
ワンダーランドへ寄ってコーヒーをいただきました
あとはひた走ります
高山市愛宕町 ピースランド
スズキコージさんの原画の前で歌う常さん
この日は予想外の大入り(再びごめんなさい)の大入りで、うなぎの寝床のようなピースランドは人であふれかえってました
そんな中いつの間にか演奏ははじまります
コージさんの絵の前の常さんは 絵本の中の住人のようでした
こんなに不思議な絵がこの現実にありようか
わたしはどんどん迷い込んでしまいます
とりちゃんが迎えに来ます
もう帰れないかも
うちあげはこじんまりと
店主の中神さんがギターを持ち出します
こうなったら最後、付き合うしかありません
高山の夜は更けて
常さん やっぱり高山の町 高山ピースランド
とっても似合ってました
高校生の頃イカ天でセメントミキサーズを知って、去年犬山「珈琲ふう」で常さんの演奏をみて惚れ込んでしまい今回に至ったわけですが、ここまでほんとにたくさんの人の協力があって実現いたしました
ワンダーランド、ピースランドの両マスター、ふうのマスター、ピッキンのマスターほんとにお世話になりました
そして来てくれた皆サマ、ほんとにほんとにありがとう
たくさんの人のつながりを感じました
わたしはつくづくしあわせもんです
そして常さんほんとにありがとう
やっぱりわたしはしあわせもんです
また来てね 常さん
ほんとに楽しかった
ありがとう
わたくしそろそろ社会復帰いたすとします