一穂くんでした

女神ちゃん

2013年04月04日 21:04

遅ればせながら
2013.3.31 小野一穂LIVE
の報告です

前日までぽかぽか陽気の高山
この日は少しもどって肌寒い夜となりました




NOB

あーすんません
とても遠いです
これでノブだと言い切ればノブなんですが
顔だれかわからないですよね
でもノブちんです

ノブはとてもいい声で唄います
ノブの唄だいすきです
ギターも唄も
この人のはなんかちがう


もっと聴きたいです





小野一穂

高山初でした
なのに
なんだかとってもなじんだピースランド蔵

一穂くんは
ギターの音
言葉
一音一音をとてもたいせつにする

丁寧に大切に大切にする
こんな丁寧な人あまりいない

綿帽子の唄
とてもよかった
泣いてしまった
言葉の意味もよく聞き分けていないのに
泣いてしまった

唄うことが
ギターを弾くとことが
音楽がだいすき

という一音一音

小野一穂

とてもよかった
もっともっと聴きたかった


よいライブは時間のたつのを忘れてしまう





高山暖かいと思ってやってきた
シャツとカーディガンの一穂くんに

「今度は春一番で会いましょう」

とあいさつして
革のスタジャン着てマフラー巻きまくって
自転車乗って帰りました


夜のカーテン引いたみたいに
向こう側からぼんやりと
欠けかけた月が

「気をつけてお帰りよ」

と言ってくれたような気がしました






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