一穂くんでした
遅ればせながら
2013.3.31 小野一穂LIVE
の報告です
前日までぽかぽか陽気の高山
この日は少しもどって肌寒い夜となりました
NOB
あーすんません
とても遠いです
これでノブだと言い切ればノブなんですが
顔だれかわからないですよね
でもノブちんです
ノブはとてもいい声で唄います
ノブの唄だいすきです
ギターも唄も
この人のはなんかちがう
もっと聴きたいです
小野一穂
高山初でした
なのに
なんだかとってもなじんだピースランド蔵
一穂くんは
ギターの音
言葉
一音一音をとてもたいせつにする
丁寧に大切に大切にする
こんな丁寧な人あまりいない
綿帽子の唄
とてもよかった
泣いてしまった
言葉の意味もよく聞き分けていないのに
泣いてしまった
唄うことが
ギターを弾くとことが
音楽がだいすき
という一音一音
小野一穂
とてもよかった
もっともっと聴きたかった
よいライブは時間のたつのを忘れてしまう
高山暖かいと思ってやってきた
シャツとカーディガンの一穂くんに
「今度は春一番で会いましょう」
とあいさつして
革のスタジャン着てマフラー巻きまくって
自転車乗って帰りました
夜のカーテン引いたみたいに
向こう側からぼんやりと
欠けかけた月が
「気をつけてお帰りよ」
と言ってくれたような気がしました
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