なまくら
ふと急に伝えたいことが溢れ出てくるんやけど
そんなとき電話して声を聞くととたんに
もうなにも言えなくなるというか
言葉を失う、というか
だからやっぱり大した事でないんかもな、
なんて思ってふぅとため息をつくと
それこそもうすっかり忘れちまっている
思いつきの言葉なんてそんなもの
大事なことは思いつくこと、思いついたときの気持ちかもしれない
で、
「足湯しよう!」
と思いついたらすでにもう足湯してるわけで(想像の中で)
もうそれで満足してしまって
結局足湯しませんでした
「コーヒー飲もう!」
と思いついたらコーヒーアロマがすでに脳内にいっぱい漂ってるわけで
もうそれだけで飲んだような気になって
結局コーヒー淹れませんでした
なんかそんでいいような気がしています
なまくらのわりにがんばって記事かいてます