上林泰平個展
2012.3.20(火)~3.26(月) Gallery&Cafe「遊朴館」にて
上林泰平 個展 「プロヴァンスの迷路」
10*00~17*00(最終日は16*00まで)
高山市上一之町26 えび坂下 ギャラリー&カフェ「遊朴館」(ゆうほうかん)
tel 0577-32-8883 P有
しまった
もっと早くに行けばよかった
わたしの人生の中でも数少ない「後悔」
会場をあとにわたしは
手袋を落としたのにも気づかないまま
鍵のかかった自転車に乗り
転びそうになってはじめて鍵がかかったままなのと
手袋を落としているのに気づいたのだ
そのあとまっすぐ家に帰ってもよかったのだけど
そのままふらふらと友人のお店に行った
マスターに
「感動して鳥肌がたった」
と言ったら、おおげさな
というような顔をされた
絵そのもので鳥肌がたった
とはちょっと違うかもしれない
というかうまく表現できないんだけど
今までの彼の絵をみてきて
そして今回の個展での彼の絵は
今までのそれとはまた違ったもので
彼の引き出しがまた開いたというか
描きたいというほとばしるような思いなんかがまっすぐそのまま表れていて
そういった気持ち(熱)にココロをうたれたわけで
何かこれからすごいことがおきるぞ という
わくわく、ドキドキというか
そういった興奮に似た感動というか
なにか音楽でもお芝居でもそうだけど
たとえば絵を描いていても文章を書いていても
書いているはなから次から次へと
出たい、出したいという欲求
出したいという欲を求める熱
そんなもののザワワーとした血のたぎり
みたいなものを疑似体験した
うまく言葉で表現できないのがくやしい
一言で言ってしまえばそれはやっぱり
「感動」
なんだろうか
久しぶりにココロが震えた
上林泰平
これは要チェックです
26日16時まで
高山市上一之町「遊朴館」
まだ間に合います
あなたにもあなたにもあなたにも
ほんとにすばらしいです
上林泰平 個展 「プロヴァンスの迷路」
10*00~17*00(最終日は16*00まで)
高山市上一之町26 えび坂下 ギャラリー&カフェ「遊朴館」(ゆうほうかん)
tel 0577-32-8883 P有
しまった
もっと早くに行けばよかった
わたしの人生の中でも数少ない「後悔」
会場をあとにわたしは
手袋を落としたのにも気づかないまま
鍵のかかった自転車に乗り
転びそうになってはじめて鍵がかかったままなのと
手袋を落としているのに気づいたのだ
そのあとまっすぐ家に帰ってもよかったのだけど
そのままふらふらと友人のお店に行った
マスターに
「感動して鳥肌がたった」
と言ったら、おおげさな
というような顔をされた
絵そのもので鳥肌がたった
とはちょっと違うかもしれない
というかうまく表現できないんだけど
今までの彼の絵をみてきて
そして今回の個展での彼の絵は
今までのそれとはまた違ったもので
彼の引き出しがまた開いたというか
描きたいというほとばしるような思いなんかがまっすぐそのまま表れていて
そういった気持ち(熱)にココロをうたれたわけで
何かこれからすごいことがおきるぞ という
わくわく、ドキドキというか
そういった興奮に似た感動というか
なにか音楽でもお芝居でもそうだけど
たとえば絵を描いていても文章を書いていても
書いているはなから次から次へと
出たい、出したいという欲求
出したいという欲を求める熱
そんなもののザワワーとした血のたぎり
みたいなものを疑似体験した
うまく言葉で表現できないのがくやしい
一言で言ってしまえばそれはやっぱり
「感動」
なんだろうか
久しぶりにココロが震えた
上林泰平
これは要チェックです
26日16時まで
高山市上一之町「遊朴館」
まだ間に合います
あなたにもあなたにもあなたにも
ほんとにすばらしいです
Posted by 女神ちゃん at
◆2012年03月25日00:44
│LIVE
この記事へのコメント
お早うございます。
昨日(6月17日)、焼岳小屋にて、トマトジュースを飲ませてもらった者です。咽喉の渇きのため、ラベルをよく見ることなく飲み干してしまい、もう一度見たく、一本購入して、今私の机の上において眺めているところです。
真っ赤に燃えた、まさに焼岳で、中に不動明王が潜んでいるような気がします。でもそれほど怪異ではなく穏やかです。又、トマトのような気もしますし、中身の朱とマッチしてイケテます。
当方、京都の郊外に住んでいます。あなたの作品を見る機会もないと思いますが、元気で御活躍ください。
焼岳の山と画に感謝!
昨日(6月17日)、焼岳小屋にて、トマトジュースを飲ませてもらった者です。咽喉の渇きのため、ラベルをよく見ることなく飲み干してしまい、もう一度見たく、一本購入して、今私の机の上において眺めているところです。
真っ赤に燃えた、まさに焼岳で、中に不動明王が潜んでいるような気がします。でもそれほど怪異ではなく穏やかです。又、トマトのような気もしますし、中身の朱とマッチしてイケテます。
当方、京都の郊外に住んでいます。あなたの作品を見る機会もないと思いますが、元気で御活躍ください。
焼岳の山と画に感謝!
Posted by 吉開守和(ヨシカイモリカズ) at 2014年06月18日 07:57
吉開守和(ヨシカイモリカズ)さま
コメントありがとうございます
今年の泰平くんの個展は残念ながらわたしも見にいけなかったのですが、
吉開さま、いつか見に行ける機会があったらぜひ彼の絵を生で見てください
言葉はいらなくなります
焼岳、わたしも三年前に登りました
わたしたち人間が簡単に足を踏み入れてはいけないんじゃないか、ここは神のみが許される地なんじゃないか・・・と、そんなふうに思い背筋が伸びました
吉開さまのお言葉、必ずや泰平くんにお伝えしておきます!
また山、登りにきてくださいね
コメントありがとうございます
今年の泰平くんの個展は残念ながらわたしも見にいけなかったのですが、
吉開さま、いつか見に行ける機会があったらぜひ彼の絵を生で見てください
言葉はいらなくなります
焼岳、わたしも三年前に登りました
わたしたち人間が簡単に足を踏み入れてはいけないんじゃないか、ここは神のみが許される地なんじゃないか・・・と、そんなふうに思い背筋が伸びました
吉開さまのお言葉、必ずや泰平くんにお伝えしておきます!
また山、登りにきてくださいね
Posted by 女神ちゃん at 2014年06月18日 21:13