スポンサーリンク
トンネル
ぐるぐるめいろトンネルめいろ
めいろがトンネルで とんねるがぐるぐるのぐねぐねで
いちど入ったらあとはめいろなのでぐるぐるなのです
このトンネルにはひとつ難点がありまして
灯りがないんです
なので入ったとたんに扉閉められて真っ暗になって
もうこうなるとどっから自分が入ってきたのかがわからないんです
自分を軸にすれば右左はわかっても
前と後ろはわかっても
トンネルがどっちに続いているのかがわからないんです
なので
大声で叫んでみるとか
とりあえず手探りで進んでみるとか
または
灯りがつくまでじっと待つとか
または
トンネルの壁をぶち壊して脱出を試みるとか
とか
とか
どれもしんどい
灯りがつくまでじっと待つ
てのが一番体力使わなさそうやけど
それも真っ暗だと怖い
なので歌を歌って待つことにしよう
何を歌おうかな
できるだけ単純なのがいいな
こんなときに出てくるのは童謡だったりして
あめあめ降れ降れかあさんが~とか
うさぎ追いし~の「ふるさと」
とか口ずさんでしまったら最悪だろうな
「おかあさ~ん!!」てなってだーだーに泣いてしまうだろうな
鼻水どろんどろんになって泣くんだろうな
こういうときに前向きになれる歌ってなんかないですか?
めいろがトンネルで とんねるがぐるぐるのぐねぐねで
いちど入ったらあとはめいろなのでぐるぐるなのです
このトンネルにはひとつ難点がありまして
灯りがないんです
なので入ったとたんに扉閉められて真っ暗になって
もうこうなるとどっから自分が入ってきたのかがわからないんです
自分を軸にすれば右左はわかっても
前と後ろはわかっても
トンネルがどっちに続いているのかがわからないんです
なので
大声で叫んでみるとか
とりあえず手探りで進んでみるとか
または
灯りがつくまでじっと待つとか
または
トンネルの壁をぶち壊して脱出を試みるとか
とか
とか
どれもしんどい
灯りがつくまでじっと待つ
てのが一番体力使わなさそうやけど
それも真っ暗だと怖い
なので歌を歌って待つことにしよう
何を歌おうかな
できるだけ単純なのがいいな
こんなときに出てくるのは童謡だったりして
あめあめ降れ降れかあさんが~とか
うさぎ追いし~の「ふるさと」
とか口ずさんでしまったら最悪だろうな
「おかあさ~ん!!」てなってだーだーに泣いてしまうだろうな
鼻水どろんどろんになって泣くんだろうな
こういうときに前向きになれる歌ってなんかないですか?
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月31日22:45
│スキマ
わたしの音樂
ブログ、宣伝ばっか続きました
今日は午後休みでした
やらなくてはいけない用事が山とあるのに
昼ごはんのあと大好きなAZUMIさんのライブ録音のCDを聞きながらぼやーとしてたら
だんだん入りこんで
ひとりで ひゃー! うむむむ とか
かっこいー! とかなって
気持ちよすぎて寝転んで聞いてて
君住む街に→クレージーラブのときに
もう感無量になって寝っころがりながら鳥肌ぞーてなって
涙がぼろんてなって
ぼろん ぼろん ぼろん
て
あぁこれぞキラーチューン!!
またしてもわたしはアズミさまに切られた
生のライブでないのに部屋で聞いてるのに
キラーチューンに従順にやられた
この人の音楽は人の(ていうかわたしの)ココロのひだにすうっとすべるように入り込んでくる
昼に聞いても夜になるし
窓全開で車運転しながら聞いても部屋の中やし
卵の殻の中みたいに外の音と中の音とがずれてこっち側の音だけで
その中だけで息してるみたいな気になってくる
音そのものになりたい
とそんな変なことを思ってしまう
そんな尋常でない音そのものに惚れた女の戯言です
今日は午後休みでした
やらなくてはいけない用事が山とあるのに
昼ごはんのあと大好きなAZUMIさんのライブ録音のCDを聞きながらぼやーとしてたら
だんだん入りこんで
ひとりで ひゃー! うむむむ とか
かっこいー! とかなって
気持ちよすぎて寝転んで聞いてて
君住む街に→クレージーラブのときに
もう感無量になって寝っころがりながら鳥肌ぞーてなって
涙がぼろんてなって
ぼろん ぼろん ぼろん
て
あぁこれぞキラーチューン!!
またしてもわたしはアズミさまに切られた
生のライブでないのに部屋で聞いてるのに
キラーチューンに従順にやられた
この人の音楽は人の(ていうかわたしの)ココロのひだにすうっとすべるように入り込んでくる
昼に聞いても夜になるし
窓全開で車運転しながら聞いても部屋の中やし
卵の殻の中みたいに外の音と中の音とがずれてこっち側の音だけで
その中だけで息してるみたいな気になってくる
音そのものになりたい
とそんな変なことを思ってしまう
そんな尋常でない音そのものに惚れた女の戯言です
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月31日22:25
│スキマ
及川恒平LIVE
及川恒平LIVE in ピースランド
2011.9.18(日) start 19*30
ticket ¥2500(1drink)
information 岐阜県高山市愛宕町8 「ピースランド」 0577-34-5356
及川恒平*oikawa kouhei profile →http://www.oikawasong.com/
「さみだれ川」 及川恒平
2011.9.18(日) start 19*30
ticket ¥2500(1drink)
information 岐阜県高山市愛宕町8 「ピースランド」 0577-34-5356
及川恒平*oikawa kouhei profile →http://www.oikawasong.com/
「さみだれ川」 及川恒平
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月30日20:07
│LIVE
秋本 節LIVE
秋本 節LIVE in ピースランド
2011.9.8(木)start 19*30
*お店は定休日ですがライブはやります!
ticket ¥2000(1drink)
information 岐阜県高山市愛宕町8 0577-34-5356
秋本 節*akimoto takasi profile *→http://www.geocities.jp/t_akkyan/
「二十三夜待ち」 秋本節
2011.9.8(木)start 19*30
*お店は定休日ですがライブはやります!
ticket ¥2000(1drink)
information 岐阜県高山市愛宕町8 0577-34-5356
秋本 節*akimoto takasi profile *→http://www.geocities.jp/t_akkyan/
「二十三夜待ち」 秋本節
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月30日19:45
│LIVE
お知らせ
馬頭琴・ホーミーの岡林立哉サンがラジオ出演です!
8月29日(月)~9月1日(木)四夜連続 NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」夜11時20分開始
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/「ないとエッセー」 夜11時30分~11時43分ころ
「草原のチェロ馬頭琴に魅せられて」というテーマで四日間、モンゴルの音楽についての話と演奏をします
今聞いてるんだけど、岡林サンちょー緊張してる(笑)
今日から4日間、楽しみです!
興味ある方は聞いてみてね
で、興味もったらライブへGO!
↓ ↓ ↓
2011.9.9(金) 岡林立哉LIVE
9月シナジーナイト
モンゴルの夕べ ~馬頭琴・ホーミーの響きと下呂の芸妓との出会い
会場 : 岐阜県下呂市・下呂 「下呂交流会館アクティブ マルチスタジオ」
開場 : 19:00
開演 : 19:30
料金 : 1,000円
予約・お問い合わせ : 0576-25-5000(下呂交流会館)
8月29日(月)~9月1日(木)四夜連続 NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」夜11時20分開始
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/「ないとエッセー」 夜11時30分~11時43分ころ
「草原のチェロ馬頭琴に魅せられて」というテーマで四日間、モンゴルの音楽についての話と演奏をします
今聞いてるんだけど、岡林サンちょー緊張してる(笑)
今日から4日間、楽しみです!
興味ある方は聞いてみてね
で、興味もったらライブへGO!
↓ ↓ ↓
2011.9.9(金) 岡林立哉LIVE
9月シナジーナイト
モンゴルの夕べ ~馬頭琴・ホーミーの響きと下呂の芸妓との出会い
会場 : 岐阜県下呂市・下呂 「下呂交流会館アクティブ マルチスタジオ」
開場 : 19:00
開演 : 19:30
料金 : 1,000円
予約・お問い合わせ : 0576-25-5000(下呂交流会館)
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月29日23:46
│LIVE
「この世の夢 」
雲のはやさ
ものすごいタイミングで電話がかかってきました
なにか飛んでいってしまいそうな空に
夏のなごりをとっておいたような雲と秋の訪れを見せる雲とが
空を模って
車を運転しながら
すごくいい歌をきいていて
冷たくもなく温くもない風が頬や髪をふわっと撫でていって
ちょうどその人のことを思っていて
ものすごくいい気分になっていて
なんて気持ちのいい日だ
まったく気持ちのいい日だ
なんて気分になっていたところに
着信です
これはもう魂が呼び合ったとしか思えません
電話の内容は 宇宙人に遭遇した
というのでしたが
そんな電話もこんな空みたいに笑って元気にやってるんだなって
なんていうのかそんな報告もわたしはうれしかったんだな
要領よく立ちまわれない世の中でやっぱり単純にしか生きられず
人と人とのつながりが希薄になっていく一方で
数少ないほんとに大事な人たちを大切に大切にしたい
大切なもの、失いたくないものが増えていく一方で
失うことの怖さを知っていく
それでもそんなふうにしか生きられない人たちを知っているから
わたしはそんな人たちを大切にして生きていきたいと思う
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月28日15:49
│スキマ
なんてきもちのいい空だこと
やさしい人がいる
やさしい心がいる
やさしい風につつまれて
やさしくやさしく息をすう
もうずいぶん長い間空を見ていない
いつでも空はあり
雲は気まぐれに
表にいる 外にいる
夜でもなく 家でもなく
表にいる 外にいる
夜でもなく 家でもなく
*詞:あべのぼる 曲:AZUMI お借りしました
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月28日14:47
│スキマ
歌うたい
「紫陽花の夜」 糸藤泰蔵
なんか気になる
気になる
気になりだすとすごく気になる
生泰蔵くんをまだ見ていない
いつか見にいこう
なんか気になる
気になる
気になりだすとすごく気になる
生泰蔵くんをまだ見ていない
いつか見にいこう
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月28日11:18
│スキマ
「オズの魔法使い」

劇団 くるりんぱ
行ってきました
くるりんぱは衣装がほんとにすごいです
いっつも感心します
あんなに衣装にお金かけてよく赤字にならないなと思います
練習もいっぱいしたんやろなぁ
おもしろかった
娘も
「おもしろかった」
とにこにこやったし
ゆーこさんはいくつになってもかわらんなぁ
くるんくるんの髪が似合ってた かわいかった
お芝居って不思議な世界やなって思います
わたしは芝居はど素人なので、ぜんぜんわかりませんが
本があってそれに沿って何回も何回も練習して役をつくっていくんだろうな
台詞も覚えなきゃいけないだろうし
何回も何回も同じ台詞練習して
じわじわとその役になっていくんだろうか
がっちがちになりそうだな
ふにゃふにゃのわたしが役者やったらがっちがちになれるかな
たまにはそういうのもいいのかな
でもふにゃふにゃの人はたぶんふにゃふにゃのままだろうな
いろんな人がいろんな目的や視線でもって一つの舞台に立つって
難しいことなんだろうな
でもやってる本人が楽しければそれでいいんんだろうな
見てる人がそれで楽しければそれでいいんだろうな
お芝居ってようわからんけど
そこで生の人があっち行ったりこっち行ったり
声を張り上げたり笑ったり泣いたり
そんなものを見てるその時間が楽しくて
わたしはまた見に行ったりするんだろうな
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月27日23:41
│LIVE
あいまいな黄身
あれは夢だったのか
朝ごはんの半熟目玉焼きの黄身をつぶしながら
いつか見た夢を思い出そうとしてみるが
夢を思い出そうとしているのか
実際行った場所なのかがわからない
でも確かにあんなところにいた
というのだけははっきり覚えていて
床の木目とか
高い天井から床までひきずりそうな重いカーテンの色とか
千切れかけたリボンとか
窓から差し込む陽射しとか
外に生えてる雑草の色や丈
水たまりに映る青い空の白い雲とか
少し開いてる窓から吹いてくる柔らかい風とか
その風が窓から外を見ている君の横顔を撫ぜて運んでくる
優しい匂いとか
そんなものを
僕はふっと思い出すことがあるんだけど
それが現実なのか夢なのか
もうわからなくなってしまっている
そこにいた君が夢なのか現実なのか
もうわからなくなってしまっている
朝ごはんの半熟目玉焼きの黄身をつぶしながら
いつか見た夢を思い出そうとしてみるが
夢を思い出そうとしているのか
実際行った場所なのかがわからない
でも確かにあんなところにいた
というのだけははっきり覚えていて
床の木目とか
高い天井から床までひきずりそうな重いカーテンの色とか
千切れかけたリボンとか
窓から差し込む陽射しとか
外に生えてる雑草の色や丈
水たまりに映る青い空の白い雲とか
少し開いてる窓から吹いてくる柔らかい風とか
その風が窓から外を見ている君の横顔を撫ぜて運んでくる
優しい匂いとか
そんなものを
僕はふっと思い出すことがあるんだけど
それが現実なのか夢なのか
もうわからなくなってしまっている
そこにいた君が夢なのか現実なのか
もうわからなくなってしまっている
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月26日13:56
│スキマ
銭湯行ってきた
夏の間、ずっとシャワーばっかりだったせいか
今頃になって体が冷えてきたのか朝からだるくてしかたない
だるくてしかたないので昼寝をしてみた
昼寝をしたら寝すぎてしまって今度は起きられない
起きられないけどごろごろだらだらしてると遅刻してしまうので無理に起きた
無理に起きたら今度はもっとだるくなった
もっとだるくなったので今日は久々に銭湯に行ってみた
久々の銭湯は開放的だった
開放的だったので帰りにビールを買って飲んだ
ビールを買って飲んだのでまた体が冷えた
冷えた体と膿んだ脳で考えた
学習しよう
学ばなければ
ナケレバ
ナイモノバカリヲネダリスギテ
アトハサミシサマシタダケ
ナイモノバッカリホシガル
ナイカラホシクナルノカナ
ナケレバナイデナントカナルノニネ
今頃になって体が冷えてきたのか朝からだるくてしかたない
だるくてしかたないので昼寝をしてみた
昼寝をしたら寝すぎてしまって今度は起きられない
起きられないけどごろごろだらだらしてると遅刻してしまうので無理に起きた
無理に起きたら今度はもっとだるくなった
もっとだるくなったので今日は久々に銭湯に行ってみた
久々の銭湯は開放的だった
開放的だったので帰りにビールを買って飲んだ
ビールを買って飲んだのでまた体が冷えた
冷えた体と膿んだ脳で考えた
学習しよう
学ばなければ
ナケレバ
ナイモノバカリヲネダリスギテ
アトハサミシサマシタダケ
ナイモノバッカリホシガル
ナイカラホシクナルノカナ
ナケレバナイデナントカナルノニネ
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月25日22:51
│スキマ
one string guitar
お馬さん 5 最終話
「大丈夫か?」
「中西さん・・・!」
抱きついて泣きだしました
なんて特典はありません
「トイレだよ おじさんはね悲しい生き物なのよ」
「中西さん、すんません ありがとう」
大部屋だし、いくらなんでも と、他の患者さんの迷惑になっては と
そう思って大声を出さなかったわたしですが
中西さんによって助かりました
息巻いて詰め所へ戻ると根木っちがちょうどやってきたところでした
「根木ちゃん遅い!!!」
は? という顔しています
いきさつを根木っちとチワワに話すと
「あぶなかったねー」
「整形の患者さんて元気だっていうけどほんとなんですねぇ」
などとのんきに言ってます
「元気だねー、あぶなかったねー じゃないです!!乙女になにかあったらどう責任とってくれるんですか!」
「そんな簡単になんかならないでしょ」
根木 ばらすぞ
ちゅーか 根木 死なす
そんなとんでもない深夜勤も夜が明けて日勤帯に申し送りして開放です
もういらいらでへろへろでふらふらのぺこぺこです
帰ろうとしているとお馬さんがやってきました
「これから検査や これでOKなら退院決定 そしたらカラオケ行こな」
「よっしゃ!健闘を祈るわ 中西さん 夕べありがとね」
「ん?なんのこと?」
中西さんは太田さんのこともわたしのことも大事にしないように気をつかってくださったのです
「じゃ 検査行ってまいります!」
「行ってらっしゃい!わたくしは帰って寝ます!」
「おぅ おつかれさん」
階段を2段降りたくらいでお馬さんが振り返って言いました
「くたばれ じじい か ははは」
その後も
太田さんはなんだかんだあり、結局強制退院になりました
しゃあないですわね
お馬さんはその後無事退院の運びとなり、カラオケ大会(?)も無事終了の運びとなりました
お馬さんはそれからも何度も入退院を繰り返し、わたしの異動があっても相変わらずそのたびにカラオケ行ったりしてました
わたしがその病院を辞めるときは送別会までしてくれました
それからも年賀状だけはやり取りしてました
数年後の年末、中西さんは中西さんでも下の名前が違う中西さんから喪中のはがきが届きました
お馬さんがなんの仕事してたんかは知りません 忘れました
入退院を繰り返して、そのたびに少しずつ弱っていくお馬さんを
わたしはただ気付かない振りして見てることしかできませんでした
一緒になって看護婦仲間とカラオケ行ったり、おうちでごちそうしてくれるあたたかい中西家に甘えて
お馬さんの懐の広さ、深さに甘えてわたしは
ただ甘えていただけのわたしでした
あれからもう十数年たったけど
「くたばれ じじい か ははは」
と笑った植木等似のお馬さんの顔が今でも忘れられません
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月24日14:23
│看護婦シリーズ
お馬さん 4
は???
太田さんに右腕を掴まれベットに引き倒されました
へ?
「な いいやろ な 」
なにが???
看護婦やってるといろんなことありますが、当時まだ二十歳そこそこ
いきなり大部屋のおっさんのベットに押し倒されるとは思ってもみませんでした
「なにするんですか」
「な な 」
なにが な じゃ!!
おっさん胸苦しんじゃないのかよ!
なんとかしてその場から逃れようとしていると
ゴホン
スリッパを履く音がします
太田さんのカーテンのところまで来てもひとつ
ゴホン
太田さんがひるんだ隙に抜け出します
「くたばれ じじい」
吐き捨てて病室を出ました
トイレの前にお馬さんが立ってました
太田さんに右腕を掴まれベットに引き倒されました
へ?
「な いいやろ な 」
なにが???
看護婦やってるといろんなことありますが、当時まだ二十歳そこそこ
いきなり大部屋のおっさんのベットに押し倒されるとは思ってもみませんでした
「なにするんですか」
「な な 」
なにが な じゃ!!
おっさん胸苦しんじゃないのかよ!
なんとかしてその場から逃れようとしていると
ゴホン
スリッパを履く音がします
太田さんのカーテンのところまで来てもひとつ
ゴホン
太田さんがひるんだ隙に抜け出します
「くたばれ じじい」
吐き捨てて病室を出ました
トイレの前にお馬さんが立ってました
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月24日14:13
│看護婦シリーズ
お馬さん 3
ピンポーン ピンポーン
ナースコールです
大部屋の太田さんです
懐中電気をもって訪室します
「どうされました?」
「胸が苦しい」
「どんな感じですか?息苦しいの?痛いの??」
と聞きながら脈を診ます
脈は異常なさそう
顔色もいい 呼吸状態も
血圧計を と思い詰め所へもどります
チワワは新患に追われているのでいません
ま あとで報告すればいいか
大部屋へ戻って血圧を測ります
「146/89」
高めではあるけど、むちゃくちゃ高いわけではないし
「どんな感じですか?今までにこういうことはありましたか?」
「苦しい」
そういってるわりになんだか苦しそうというより落ち着きがない
という印象を受けたわたしは
なんかやっぱ変!
と思い、とりあえずチワワに報告して当直医に連絡することにしました
当直コールすると根木先生でした
なんじゃ 根木っちか
根木っちは研修医ですがちょっと男前で、看護学生や、若い看護婦さんに人気でした
でもわたしのタイプではありませんでした
ナイショだったらしいですが同期の学生の友人と付き合ってました
その子はちょーかわいい子でした
性格はやばかったですが
余談でした
「とりあえず心電図とっておいて すぐいくから」
とのこと
心電計を持って太田さんの部屋に訪れると
なんと週刊誌を読んでました
「太田さん、大丈夫なんですか??」
「なんだ」
「いや 胸が苦しいっていうから心電図とらせてもらおうって思って」
「ふーん」
もう治まったの?
もちょっと早くこればよかった
でもとりあえず心電図はとらないと
「太田さん、胸苦しいのは治まったかもしれないですが、一応心電図はとらせてもらいますね 横になっていただいて服を上に上げてもらえますか?」
「・・・・」
本意じゃない という表情で横になる太田さん
「ちょっと冷たいの付けますよ」
と装着しようとしたら
いきなり
がばっ
は??
ナースコールです
大部屋の太田さんです
懐中電気をもって訪室します
「どうされました?」
「胸が苦しい」
「どんな感じですか?息苦しいの?痛いの??」
と聞きながら脈を診ます
脈は異常なさそう
顔色もいい 呼吸状態も
血圧計を と思い詰め所へもどります
チワワは新患に追われているのでいません
ま あとで報告すればいいか
大部屋へ戻って血圧を測ります
「146/89」
高めではあるけど、むちゃくちゃ高いわけではないし
「どんな感じですか?今までにこういうことはありましたか?」
「苦しい」
そういってるわりになんだか苦しそうというより落ち着きがない
という印象を受けたわたしは
なんかやっぱ変!
と思い、とりあえずチワワに報告して当直医に連絡することにしました
当直コールすると根木先生でした
なんじゃ 根木っちか
根木っちは研修医ですがちょっと男前で、看護学生や、若い看護婦さんに人気でした
でもわたしのタイプではありませんでした
ナイショだったらしいですが同期の学生の友人と付き合ってました
その子はちょーかわいい子でした
性格はやばかったですが
余談でした
「とりあえず心電図とっておいて すぐいくから」
とのこと
心電計を持って太田さんの部屋に訪れると
なんと週刊誌を読んでました
「太田さん、大丈夫なんですか??」
「なんだ」
「いや 胸が苦しいっていうから心電図とらせてもらおうって思って」
「ふーん」
もう治まったの?
もちょっと早くこればよかった
でもとりあえず心電図はとらないと
「太田さん、胸苦しいのは治まったかもしれないですが、一応心電図はとらせてもらいますね 横になっていただいて服を上に上げてもらえますか?」
「・・・・」
本意じゃない という表情で横になる太田さん
「ちょっと冷たいの付けますよ」
と装着しようとしたら
いきなり
がばっ
は??
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月24日12:58
│看護婦シリーズ
お馬さん 2
いつものように仮眠とって深夜入りです
なんだか少し風邪気味で、身体がだるく横になるとすぐ寝てしまいました
目覚ましで無理矢理起きて教室の掃除道具入れるロッカーの中の牛乳拭いた雑巾みたいになって
ずるずると病院へ向います
病棟へ行くとチワワの鈴がチリチリ鳴ってます
申し送りを受けて、お互いに平和そうですね
と安心してそれぞれラウンドに出かけていきます
蓄尿の計測をしているとお馬さんがやってきます
お馬さんの大部屋はトイレのまん前なのでご迷惑をおかけしてしまいます
「ごめーん 中西さん 起こしちゃった?」
「そんなことないよ おじさんてのは夜中にトイレに起きる悲しい生き物なのよ ごくろうさん」
「おやすみ」
お馬さんが帰っていきます
「・・・・」
入れ替わりで太田さんです
この人もやはり悲しい生き物なのでしょうか
ひととおりチェックもすんだので詰め所へ戻って少し休憩です
チワワとコーヒーを飲みます
チワワとせんべいをかじります
チワワの話を聞きます
チワワ喋りっぱなしです
なんだか身体がだるくてチワワの声が遠くでキャンキャン聞こえます
今日このままなんもなかったら
仮眠先にとらせてもらおうかな
そんなことを思っていたら内線がなりました
「はい、3Cです」
「救急外来、当直婦長です」
あぁ、急患です 入院患者です
わたしのチームは満杯なのでチワワチームに入院です
新患は重症じゃなさそやけど今日のわたしはへろへろです
横になりたいばっかです
入院したいくらいです
なので新患さんを受け入れる余裕がありません
だから相手チームでまだ救われました
けど、これで仮眠はなしです
しゃあない
帰ってから寝るぞ
チワワが新患の受け入れにバタバタしています
当直婦長や当直医がやってきてあれこれ指示を出しています
わたしは点滴チェックしたり、記録したり、チワワチームの他の雑務をしたりします
婦長や当直医が降りていったのでまた病棟が少し静かになります
チワワの鈴だけが向こうの方でチリチリ鳴っています
なんだか少し風邪気味で、身体がだるく横になるとすぐ寝てしまいました
目覚ましで無理矢理起きて教室の掃除道具入れるロッカーの中の牛乳拭いた雑巾みたいになって
ずるずると病院へ向います
病棟へ行くとチワワの鈴がチリチリ鳴ってます
申し送りを受けて、お互いに平和そうですね
と安心してそれぞれラウンドに出かけていきます
蓄尿の計測をしているとお馬さんがやってきます
お馬さんの大部屋はトイレのまん前なのでご迷惑をおかけしてしまいます
「ごめーん 中西さん 起こしちゃった?」
「そんなことないよ おじさんてのは夜中にトイレに起きる悲しい生き物なのよ ごくろうさん」
「おやすみ」
お馬さんが帰っていきます
「・・・・」
入れ替わりで太田さんです
この人もやはり悲しい生き物なのでしょうか
ひととおりチェックもすんだので詰め所へ戻って少し休憩です
チワワとコーヒーを飲みます
チワワとせんべいをかじります
チワワの話を聞きます
チワワ喋りっぱなしです
なんだか身体がだるくてチワワの声が遠くでキャンキャン聞こえます
今日このままなんもなかったら
仮眠先にとらせてもらおうかな
そんなことを思っていたら内線がなりました
「はい、3Cです」
「救急外来、当直婦長です」
あぁ、急患です 入院患者です
わたしのチームは満杯なのでチワワチームに入院です
新患は重症じゃなさそやけど今日のわたしはへろへろです
横になりたいばっかです
入院したいくらいです
なので新患さんを受け入れる余裕がありません
だから相手チームでまだ救われました
けど、これで仮眠はなしです
しゃあない
帰ってから寝るぞ
チワワが新患の受け入れにバタバタしています
当直婦長や当直医がやってきてあれこれ指示を出しています
わたしは点滴チェックしたり、記録したり、チワワチームの他の雑務をしたりします
婦長や当直医が降りていったのでまた病棟が少し静かになります
チワワの鈴だけが向こうの方でチリチリ鳴っています
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月23日23:19
│看護婦シリーズ
お馬さん
久々に病院の昔話いたしますです
これまでの病院関連のお話→普通のお仕事
普通のお仕事2
Xさん、2、3、4、5
労働者のまち
婦長
酸素ボンベの瀬上さん
瀬上さん 2
瀬上さん 3
瀬上さん 4 最終話
病院シリーズですか
夏向け 病院のハナシ
夏向け 病院のハナシ 2
夏向け 病院のハナシ 3
看護婦であるわたしは20代、よそのそこそこ大きな病院に勤めていました
高校卒業と同時に家を出て、就職と就学二足のわらじをはいていました
看護学生として午前仕事、午後学校、夜仕事 そして時々実習 て感じで
高校でたばっかなのでまだ10代です
最初の所属は外来関係だったので、とにかく患者さんの顔を覚えるのに力を入れてみました
斉藤さん、鈴木さん、前田さん
こういうありふれたおもしろくない名前だとぜんぜん覚える気がいたしません
しかも顔もなんも特徴もなく普通だったりすると、
その人はわたしの中で勝手に脱落していきます
遠山さん、荒巻さん、蟹江さん
こんな名前だとうきうきしてきます
遠山の金さん、新巻鮭、蟹江きん、ぎん
ていうか蟹江妹は病院の患者さんでした
(まじで。ぎんさん直筆の句持ってます。イラスト入り)
名前を覚えるのに苦労はしたくないので(もっと大事なことを覚えなきゃならんのです!!)
強烈な名前、もしくはキャラの人から覚えていきます
しゃれこうべみたいな顔だったらガイコツ、いっつもオロナミンC飲んでたらオロナミンC、
中元(ナカモト)さんだったらお中元、パンチパーマだったらパンチ、で、さらに顔が丸かったらアンパンチ
みたいな感じ
その術を外来で得とくしました
それは今でも役にたっています
(あなたもあだ名つけられているかもしれません ひひひ)
で、それは免許とって病棟いってからもそんな感じで自分の中でだけ
患者さんの愛称をつけてよんでいました
ここまで長かったけど、一応これからのお話の振りのつもりです
今日はお馬さんという中西さんの、あ、逆だった
中西さんというお馬さんのような顔の人のお話です
中西さん、68歳
病名はもうなんだか忘れてしまいました
なぜかこの人の病気のことほとんどていうかぜんぜんてくらい覚えてないんです
ただこの人の顔だけはいやにはっきりと思い出せるのに
肺に水が溜まって、それを機器を使って抜いて、を繰り返してました
あんまり予後の良くない病気だったんじゃないかな と思います
このお馬さん、いつから仲良くなったんかな
なぜかおうちにも遊びに行ったりしてました
その経緯すら覚えてません
だったら書くなよということですか?
でもリクエストあったので
て、自分で書くと言ったんですね
すんません
お馬さんのような顔してて、この中西さんとってもいい人で
どういいのかっていうと
おいしい蟹が届いたといってはおうちに呼んでくれたり、
おいしいさくらんぼが届いたといっては持ってきてくれたり、
つまりそういう人です
愚痴や酒にも付き合ってくれます
ここまで書いてきて疑問や誤解を解かなければいけないような気になってきました
彼氏ではありません
そういう利害関係だけの間柄でもありません
だってお馬さんだもの
近所のおっちゃん
ていうか親戚のおっちゃん て感じかな
なんかね、地域全体がそんな感じの町なんです
病院の裏には大きい川が流れていていっつもドブくさくて
川の向こうは工場がだーっと並んでいて
煙突がいっぱいあって その先からはもくもくと黒い煙がいつも上がっていて
とうぜん公害喘息の町で
病院前の中学校は荒れてて窓ガラスがいつも割れてて
駅の周りは風俗店がひしめいて
ヤクザが幅をきかせてる
でもそんな労働者の町で、そこに住んでる人々はとってもおもしろくたくましく
あったかくてやさしい
人の痛みを自分の痛みのように感じる人たち
そんな町のおっちゃん
お馬さん
ある日、呼吸器病棟の大部屋、お馬さんのいる大部屋にベット調整のため整形の患者さんが移ってきました
名前を太田さんとしましょう
ベット調整のためなので、3、4日でまた整形に戻るらしく、しかもチームも違うので
ほとんど関わりなく過ぎていくはずでした
お馬さんは病状も落ち着き、経過観察してあと2、3日で退院かな というときでした
「退院したらお祝いにカラオケ行くか」
そんな話を同期のKちゃんとお馬さんと3人でやっていたところ
ナースコールです
「どうされましたか?」
「お願いします」
「いま伺いまーす」
整形の太田さんです
訪室すると、ベットの上に薬を並べています
「どれを昼飯のあとに飲むのかわからんようになった」
詰め所へ戻りカルテを見てみます
太田さん、68歳
お馬さんと同じ年か
なんか太田さんの方が老けてるな
ていうかなんか謎の人やな
職業は大工 とあります
それであんなに真っ黒なんか
なぜか病室のなかでもサングラスをかけています
でも目が悪いわけではなさそうです
頭にはタオルをねじ巻いてド派手なTシャツを着ています
変な人
でもどうせ3、4日で移っていくんだからあだ名をつけるほどでもありません
病室へ戻り薬の説明をします
「これとこれがお昼、この3つが朝食後です」
「・・・」
聞いてるのか聞いてないのかそわそわしてて落ち着きません
「またわからなくなったら聞いてくださいね」
変な人
詰め所に戻って相手チームの主任さんに一応報告しておきます
この相手チームの主任さんは当時流行ったソバージュヘアで、胸のポッケに小さな鈴をつけていて、
どこにいてもチリチリ鳴ってすぐわかるし、何しろ高い声でキャンキャンと話す人なので
チワワ と名づけてました
今夜はこのチワワと深夜入りです
これまでの病院関連のお話→普通のお仕事
普通のお仕事2
Xさん、2、3、4、5
労働者のまち
婦長
酸素ボンベの瀬上さん
瀬上さん 2
瀬上さん 3
瀬上さん 4 最終話
病院シリーズですか
夏向け 病院のハナシ
夏向け 病院のハナシ 2
夏向け 病院のハナシ 3
看護婦であるわたしは20代、よそのそこそこ大きな病院に勤めていました
高校卒業と同時に家を出て、就職と就学二足のわらじをはいていました
看護学生として午前仕事、午後学校、夜仕事 そして時々実習 て感じで
高校でたばっかなのでまだ10代です
最初の所属は外来関係だったので、とにかく患者さんの顔を覚えるのに力を入れてみました
斉藤さん、鈴木さん、前田さん
こういうありふれたおもしろくない名前だとぜんぜん覚える気がいたしません
しかも顔もなんも特徴もなく普通だったりすると、
その人はわたしの中で勝手に脱落していきます
遠山さん、荒巻さん、蟹江さん
こんな名前だとうきうきしてきます
遠山の金さん、新巻鮭、蟹江きん、ぎん
ていうか蟹江妹は病院の患者さんでした
(まじで。ぎんさん直筆の句持ってます。イラスト入り)
名前を覚えるのに苦労はしたくないので(もっと大事なことを覚えなきゃならんのです!!)
強烈な名前、もしくはキャラの人から覚えていきます
しゃれこうべみたいな顔だったらガイコツ、いっつもオロナミンC飲んでたらオロナミンC、
中元(ナカモト)さんだったらお中元、パンチパーマだったらパンチ、で、さらに顔が丸かったらアンパンチ
みたいな感じ
その術を外来で得とくしました
それは今でも役にたっています
(あなたもあだ名つけられているかもしれません ひひひ)
で、それは免許とって病棟いってからもそんな感じで自分の中でだけ
患者さんの愛称をつけてよんでいました
ここまで長かったけど、一応これからのお話の振りのつもりです
今日はお馬さんという中西さんの、あ、逆だった
中西さんというお馬さんのような顔の人のお話です
中西さん、68歳
病名はもうなんだか忘れてしまいました
なぜかこの人の病気のことほとんどていうかぜんぜんてくらい覚えてないんです
ただこの人の顔だけはいやにはっきりと思い出せるのに
肺に水が溜まって、それを機器を使って抜いて、を繰り返してました
あんまり予後の良くない病気だったんじゃないかな と思います
このお馬さん、いつから仲良くなったんかな
なぜかおうちにも遊びに行ったりしてました
その経緯すら覚えてません
だったら書くなよということですか?
でもリクエストあったので
て、自分で書くと言ったんですね
すんません
お馬さんのような顔してて、この中西さんとってもいい人で
どういいのかっていうと
おいしい蟹が届いたといってはおうちに呼んでくれたり、
おいしいさくらんぼが届いたといっては持ってきてくれたり、
つまりそういう人です
愚痴や酒にも付き合ってくれます
ここまで書いてきて疑問や誤解を解かなければいけないような気になってきました
彼氏ではありません
そういう利害関係だけの間柄でもありません
だってお馬さんだもの
近所のおっちゃん
ていうか親戚のおっちゃん て感じかな
なんかね、地域全体がそんな感じの町なんです
病院の裏には大きい川が流れていていっつもドブくさくて
川の向こうは工場がだーっと並んでいて
煙突がいっぱいあって その先からはもくもくと黒い煙がいつも上がっていて
とうぜん公害喘息の町で
病院前の中学校は荒れてて窓ガラスがいつも割れてて
駅の周りは風俗店がひしめいて
ヤクザが幅をきかせてる
でもそんな労働者の町で、そこに住んでる人々はとってもおもしろくたくましく
あったかくてやさしい
人の痛みを自分の痛みのように感じる人たち
そんな町のおっちゃん
お馬さん
ある日、呼吸器病棟の大部屋、お馬さんのいる大部屋にベット調整のため整形の患者さんが移ってきました
名前を太田さんとしましょう
ベット調整のためなので、3、4日でまた整形に戻るらしく、しかもチームも違うので
ほとんど関わりなく過ぎていくはずでした
お馬さんは病状も落ち着き、経過観察してあと2、3日で退院かな というときでした
「退院したらお祝いにカラオケ行くか」
そんな話を同期のKちゃんとお馬さんと3人でやっていたところ
ナースコールです
「どうされましたか?」
「お願いします」
「いま伺いまーす」
整形の太田さんです
訪室すると、ベットの上に薬を並べています
「どれを昼飯のあとに飲むのかわからんようになった」
詰め所へ戻りカルテを見てみます
太田さん、68歳
お馬さんと同じ年か
なんか太田さんの方が老けてるな
ていうかなんか謎の人やな
職業は大工 とあります
それであんなに真っ黒なんか
なぜか病室のなかでもサングラスをかけています
でも目が悪いわけではなさそうです
頭にはタオルをねじ巻いてド派手なTシャツを着ています
変な人
でもどうせ3、4日で移っていくんだからあだ名をつけるほどでもありません
病室へ戻り薬の説明をします
「これとこれがお昼、この3つが朝食後です」
「・・・」
聞いてるのか聞いてないのかそわそわしてて落ち着きません
「またわからなくなったら聞いてくださいね」
変な人
詰め所に戻って相手チームの主任さんに一応報告しておきます
この相手チームの主任さんは当時流行ったソバージュヘアで、胸のポッケに小さな鈴をつけていて、
どこにいてもチリチリ鳴ってすぐわかるし、何しろ高い声でキャンキャンと話す人なので
チワワ と名づけてました
今夜はこのチワワと深夜入りです
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月23日22:36
│看護婦シリーズ
「原発ブルース」
「原発ブルース」 遠藤ミチロウ

2011.9.3(sat)
遠藤ミチロウ LIVE
高山「ピースランド」
open 19*30
前売¥2500 当日¥2800 (1drink)
info 岐阜県高山市愛宕町8
「ピースランド」
0577-34-5356
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月22日20:16
│LIVE
古墳めぐり
娘の夏休みの宿題で郷土研究てのがあって
今日は夏休み最後の日曜日、二人で高山の古墳めぐりに行ってきました
最初は赤保木古墳群

ここには7基?あったようですが、現在残っているのは5基だそうです
なんだか土をもっただけのようにも見えます
小さいのは刈った草を積んだだけにも見えます
なのでほんと??と思ってしまいました
お次は王塚古墳

41バイパスがここを通るためS45年に発掘調査が行われたそうで
今は蓋石が残ってるだけだそうです
お次はよしま古墳
ところがどこにあるのかわかりません
あることはわかってるんですが
その辺を歩いてる人に聞いてみたけど聞いたことはあるが・・・て感じではっきりとはわかりません
車でぐるぐるしているうちに意地でも行ってやるぞみたいな変な気持ちになってきて
「もういいよ」
という娘そっちのけで
「絶対見つける!」
と鼻息を荒くして散歩中のおじさんに風土記の丘 学習センターを教えてもらい、そこで聞くといい と言われそこへいくことにしました
学習センターではきれいなお姉さんがひとり事務所にいらして、大変丁寧に(夏休み終了間際に駆け込んでぶっつけ、やっつけの仕事をしてるわりには申し訳ないくらい)対応していただいて、地図のコピーまでいただきました

二階の展示室には高山の各地で出土された土器や人骨などが展示され、中には先に行った「王塚古墳」から出土されたものも展示してあり、テンションが上がりました

発掘前の王塚古墳

高山市内の現存古墳一覧表
これ見てさらにあがってきました
「絶対よしま古墳みつけるぞ!」
お姉さんがでっかい高山史跡地図みたいなのからいっぱいコピーしてくれて、道順を教えてくれます
こんなところでわたしも仕事したいなぁ
学校の授業で訪れる小学生か、
たま~に変わった観光客?やわたしたち親子のような物好きみたいなのが来る以外
ほとんど誰も来ないんじゃないでしょうか 電話だってまずかかってこないでしょう
ずーっと景色眺めてぼんやりしていられるんですもん
昼寝だっていつしてもいいし、鼻歌どころか、大声で歌ってもいいし、振り付けUFOやったっていいし、鼻ほじったってだーれも見てない
やりたい放題
あーいいなぁ
あこがれる
といっても、そのお姉さんが誰も見てないところで鼻をほじっているのかどうかなんてこととはいっさい関係ありません
人の仕事はよく見える
悪い癖です
ということです
おねえさんに笑顔で
「がんばってね!」
なんて言われて学習センターを後にします
さてここからが大変でした
お姉さんがコピーしてくれた地図は道路地図でもなくて、住宅地図でもなくて、地形図です
しかも相当前の
中部縦貫自動車道が通るうんと前
ここだよな?
て、地形図にあるよしま古墳のある丘へ続く細い農道は、今はどう見ても自動車道に繋がる道です
?
ぐるぐる
あっちもこっちもどっちもこっちもみたいになってぐるぐる
方向感覚を失っていることに気付きました
地図が読めません
西も東もわかりません
今来た道がどっちなのかがわかりません
あぁ迷子です!!!
三枝で迷子です
住宅あるのに迷子です!
なんていうのかただの迷子とは違うんです
この世とあの世の境をさまよってる感じなんです
方向とかそんなでなくて
わたしより方向感覚のまともな娘もおんなじように感覚を失っています
これはこのままではナユグへ入ってしまって帰って来れなくなる!
そう気付いたわたしはとにかく人と話さなければ!
と思い、もうその辺の住人に声をかけました
そうしたらその農道は縦貫道のためなくなったらしく、別の農道を教えてもらいました
命拾いしました
あのまま迷っていたらほんとにナユグへ迷い込んで帰れなくなっていたかも
で、やっとそれらしい墓地にたどり着きました
で、墓地に車をとめてぼちぼち歩きます
シャレじゃありません
なにかを感じて振り向いたら
ありました

よしま第一号古墳

周りは墓地 全部お墓
ていうか古墳もお墓
お墓の真ん中でなにやってるの??
ていうかこれだけお墓めぐってたらそりゃナユグ行っちゃうわよね
ちゃんと手を合わせてお礼を言ってあとにします
2号3号とまだほかにもたくさんあるそうですが、ハウスのため整備されてしまっていてあとはわかりませんでした
学習センターのお姉さんがくれた地図を見て気付いたのですが、ほんの一部をコピーしてくれただけなのに
ものすごい数の古墳が載ってるんです
これはおもしろい!
今日は天気悪かったから車だったけど
天気のよい日に自転車で古墳めぐり!
古墳ブーム到来の予感です
(今度はコンパス持っていくことにします)
今日は夏休み最後の日曜日、二人で高山の古墳めぐりに行ってきました
最初は赤保木古墳群
ここには7基?あったようですが、現在残っているのは5基だそうです
なんだか土をもっただけのようにも見えます
小さいのは刈った草を積んだだけにも見えます
なのでほんと??と思ってしまいました
お次は王塚古墳
41バイパスがここを通るためS45年に発掘調査が行われたそうで
今は蓋石が残ってるだけだそうです
お次はよしま古墳
ところがどこにあるのかわかりません
あることはわかってるんですが
その辺を歩いてる人に聞いてみたけど聞いたことはあるが・・・て感じではっきりとはわかりません
車でぐるぐるしているうちに意地でも行ってやるぞみたいな変な気持ちになってきて
「もういいよ」
という娘そっちのけで
「絶対見つける!」
と鼻息を荒くして散歩中のおじさんに風土記の丘 学習センターを教えてもらい、そこで聞くといい と言われそこへいくことにしました
学習センターではきれいなお姉さんがひとり事務所にいらして、大変丁寧に(夏休み終了間際に駆け込んでぶっつけ、やっつけの仕事をしてるわりには申し訳ないくらい)対応していただいて、地図のコピーまでいただきました
二階の展示室には高山の各地で出土された土器や人骨などが展示され、中には先に行った「王塚古墳」から出土されたものも展示してあり、テンションが上がりました
発掘前の王塚古墳
高山市内の現存古墳一覧表
これ見てさらにあがってきました
「絶対よしま古墳みつけるぞ!」
お姉さんがでっかい高山史跡地図みたいなのからいっぱいコピーしてくれて、道順を教えてくれます
こんなところでわたしも仕事したいなぁ
学校の授業で訪れる小学生か、
たま~に変わった観光客?やわたしたち親子のような物好きみたいなのが来る以外
ほとんど誰も来ないんじゃないでしょうか 電話だってまずかかってこないでしょう
ずーっと景色眺めてぼんやりしていられるんですもん
昼寝だっていつしてもいいし、鼻歌どころか、大声で歌ってもいいし、振り付けUFOやったっていいし、鼻ほじったってだーれも見てない
やりたい放題
あーいいなぁ
あこがれる
といっても、そのお姉さんが誰も見てないところで鼻をほじっているのかどうかなんてこととはいっさい関係ありません
人の仕事はよく見える
悪い癖です
ということです
おねえさんに笑顔で
「がんばってね!」
なんて言われて学習センターを後にします
さてここからが大変でした
お姉さんがコピーしてくれた地図は道路地図でもなくて、住宅地図でもなくて、地形図です
しかも相当前の
中部縦貫自動車道が通るうんと前
ここだよな?
て、地形図にあるよしま古墳のある丘へ続く細い農道は、今はどう見ても自動車道に繋がる道です
?
ぐるぐる
あっちもこっちもどっちもこっちもみたいになってぐるぐる
方向感覚を失っていることに気付きました
地図が読めません
西も東もわかりません
今来た道がどっちなのかがわかりません
あぁ迷子です!!!
三枝で迷子です
住宅あるのに迷子です!
なんていうのかただの迷子とは違うんです
この世とあの世の境をさまよってる感じなんです
方向とかそんなでなくて
わたしより方向感覚のまともな娘もおんなじように感覚を失っています
これはこのままではナユグへ入ってしまって帰って来れなくなる!
そう気付いたわたしはとにかく人と話さなければ!
と思い、もうその辺の住人に声をかけました
そうしたらその農道は縦貫道のためなくなったらしく、別の農道を教えてもらいました
命拾いしました
あのまま迷っていたらほんとにナユグへ迷い込んで帰れなくなっていたかも
で、やっとそれらしい墓地にたどり着きました
で、墓地に車をとめてぼちぼち歩きます
シャレじゃありません
なにかを感じて振り向いたら
ありました
よしま第一号古墳
周りは墓地 全部お墓
ていうか古墳もお墓
お墓の真ん中でなにやってるの??
ていうかこれだけお墓めぐってたらそりゃナユグ行っちゃうわよね
ちゃんと手を合わせてお礼を言ってあとにします
2号3号とまだほかにもたくさんあるそうですが、ハウスのため整備されてしまっていてあとはわかりませんでした
学習センターのお姉さんがくれた地図を見て気付いたのですが、ほんの一部をコピーしてくれただけなのに
ものすごい数の古墳が載ってるんです
これはおもしろい!
今日は天気悪かったから車だったけど
天気のよい日に自転車で古墳めぐり!
古墳ブーム到来の予感です
(今度はコンパス持っていくことにします)
Posted by 女神ちゃん at
◆2011年08月21日22:27
│スキマ