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『おいぬ市』

七月七日の「おいぬ市」まで、気づいたら一か月切っていました
なぜ道具、古道具市と切腹ピストルズなのか
それはかっこいいから
理由はそれだけなんですが、いきさつとか話せば長くなるけれど、暇つぶしに読んでってください
忙しい人はスルーしてください(下の概要へ)
わたしは岐阜県高山市一之宮町の山奥で両親と弟、祖父母と叔母の7人家族で育ちました
父は養豚場を経営しておりまた猟友会に所属していました
弟とランドセルを背負い帰る道中、家に近づくにつれ生臭い獣臭とただならぬ気配を感じるときは、大きな猪や熊がブルーシートの上に転がされていました
祖父は林業に従事しており、毎日毎日朝早く割子にご飯と梅干し、鮭か鱒の焼いたの、甘い卵焼き弁当を詰めてもらっては山へ向かっていました
帰ってきては家の周りの石垣を積んだり草刈りや家の修繕をしたり、笠を編んだり
正直祖父には休みの日というものがあったのかどうか
たまに趣味で尺八を吹いていたのを覚えているくらいで、百の生業をするなんでもできる人でした
祖母は畑を、母は工場勤めを、叔母は看護師を
田植え、稲刈りとなると近所や親戚、一家総出
冬はスキー場でロッヂ
わたしたち姉弟も日曜日は皿洗いの手伝いに駆り出されたものです
そんな幼少期を経て、わたしも立派に育ち気づけば周りは若い人ばかりになり
コロナ禍でやたらと時間だけが目の前に広がったとき、有道しゃくし保存会に出会いました
昔から家にある道具
鍋の底にあたって飴色になるまで使われた道具
その道具を彫るのに道具がいるということになり、思いついたのが亡くなった祖父が山仕事で使っていた鉈でした
新しいことを始めるのに新しいものを買うことはない
祖父の作業小屋からでて来た道具は持ち手のところはビニールテープでぐるぐる巻き、長年放置されていたために刃は赤く錆びていました
それを持ち帰り友人に預け磨かれて現れたのがいまわたしが使っている道具です
全然まだ上手く使えないし彫れないけど、その祖父の鉈を振るたびに、もういなくなった祖父が居るような、この使い込まれた道具の中に祖父の仕事が、歩んできた道、生き様が見えるような、そんな気がするのです
しゃくしを彫るのは楽しいです、まだとうてい売り物にはならないけど、道具を持つのが楽しいのです
道具を手にし、作り手を使い手を、先人たちへ思いを馳せ、そしてまたその道具を渡していく
そんなロマンに浸れるのも道具の持つ魅力なのだと思います
そしてロマンに浸ってうっとりしていたら、切腹ピストルズ(またの名を江戸一番隊)に出会ってしまいました
メンバーそれぞれが雪駄職人やがま口職人、米や農家をやったり、会社勤めだったり、
その時間を縫って集まり太鼓を打ち鳴らす
その音は老いも若きも、年齢国籍性別を超え、聴く人の心を掴み、魂を揺さぶる
切腹ピストルズの隊長である、飯田団紅は言います
「江戸に戻れ」と
江戸時代は良かったぞ、もう一度あの頃の暮らしをやろうじゃないか、皆のもの
最初はそう言われてるのかと思いました
たぶん違いました
江戸に立ち返ってみて、今一度暮らし自分の生き方を見てみなさいよ、と
そう言われてるんじゃないかと
全部は語らないその姿生き様に言葉ではうまく言えないけど衝動を覚え、次の瞬間には動いていました
世界中の誰とでも一人一台のスマホで繋がるし、生活の道具は百均へ行けばたいていの物が手に入る
そんな時代に暮らす中で何を大切に何に重きを置いて生きるのか
道具と古道具と切腹ピストルズ
この度産土神社である飛騨一宮水無神社様にご縁をいただき開催いたします
七月七日、そんな道具、古道具たちが集います
美味しいフード達も並びます
切腹ピストルズが境内を賑やかします
ご家族ご近所お隣さま、どなた様も誘い合っていらしてください
ヨロイド代表 たんぼ

令和六年七月七日 日曜日
飛騨一宮水無神社
『おいぬ市』
道具・古道具市 10時より16時まで
絵馬殿前にて(入場無料)
切腹ピストルズ 奉納演奏 13時半より
神門内にて(有料)
奉納演奏前売り入場券(枚数限定) 4,000円(手拭い、缶バッジ付き)
当日券 4,000円(特典なし)
高校生以下無料
境内へのペット入場ご遠慮ください
※但し、補助犬はそのままご入場ください
前売り券取扱店
@yamanomimi 山の耳
@micro.groove マイクログルーヴ
@aki_nee 駱駝
@eiichi7269issa 一茶
@koubou_takayama こうぼう
@logicadocco ロジカドッコ
※お願い※
できるかぎり前売り券をお買い求めください
遠方等の方は、Instagramヨロイドプロフィールの予約フォームリンクからご予約ください
出店
◯ドリンク・フード◯
・オータム吉日✕閃き堂 @autumn_ktjt @hiramekido
・パスタとお酒 Logica docco @logicadocco
・喫茶スナック スマイル @kissa_smile_yukari
・喫茶モンロー @cafemontleau
・山猿珈琲焙煎所 @yamazarucoffee
・ヨロイド本店 @yoroido_
◯道具・古道具・遊び◯
・有道しゃくし保存会
・宮笠保存会
・縫布鯉口 @blackdonuts
・古道具 街凪 @song_for_basics
・乗鞍印 @norikurajirushi
・Mountain Side @hida_mountainside
・Rebelman★Army @rebelmanarmy
・アルニコインディゴ✕にじのは堂 @alnico_indigo
・飛騨高山思い出体験館 @omoide.taikenkan.yasugawa
・オータム吉日 @autumn_ktjt
・せっぷくピストルズ名物本店 @seppuku_pistols
※順不同
無料駐車場あり
※飲酒されての運転はおやめください
※JR、市内巡回バスをご利用ください
主催 ヨロイド
#切腹ピストルズ
#江戸一番隊
#飛騨一宮水無神社
#おいぬ市
#古道具市
#奉納演奏
#ヨロイド



Posted by 女神ちゃん at
◆2024年06月10日13:53
│スキマ
helix
こまかい細い線がいくつも何本も束になって
ゆらゆらと立ちのぼってゆく
それはゆらゆらぐにゃぐにゃと横に伸びたりそれだけでなくこちらにもあちらにも揺れていて
脳内はそれでぎっしりびっちりいっぱいに埋め尽くされ
恐怖で満たされ
ゆらゆらかき回されて螺旋の渦になり
わたしはその中の線のひとつになり束ねられ融けていく
跡形もなく融けていく
そしてその何本もの束は
ゆらゆらとなんの意志も持たずただゆらゆらと揺れているだけなのだ
終わることなく永遠に
あとはただなんとなくゆらゆらと揺れているだけなのだ
ゆらゆらと立ちのぼってゆく
それはゆらゆらぐにゃぐにゃと横に伸びたりそれだけでなくこちらにもあちらにも揺れていて
脳内はそれでぎっしりびっちりいっぱいに埋め尽くされ
恐怖で満たされ
ゆらゆらかき回されて螺旋の渦になり
わたしはその中の線のひとつになり束ねられ融けていく
跡形もなく融けていく
そしてその何本もの束は
ゆらゆらとなんの意志も持たずただゆらゆらと揺れているだけなのだ
終わることなく永遠に
あとはただなんとなくゆらゆらと揺れているだけなのだ
Posted by 女神ちゃん at
◆2023年06月04日23:02
│スキマ
日曜日
児童公園の裏というか公園の塀のすぐにわたしの部屋がありまして
今日は日曜日、子どもたちが公園を走り回ってて
塀のすぐ裏が人の部屋なんて子どもはわかりませんから、
「宝物さがししよう?」
などと向こう側でナイショ話ししたりしています
「あった」
「わぁ〜」
「宝物隠す場所どこにする?」
などとこちら側に会話が聞こえてきます
塀のせいで姿は見えませんが、声が近づいたり遠のいたり、
ボールを蹴る音や、喧嘩して泣く声もそれをたしなめる母親の声も、
ブランコをこいで笑いあう声も全部
今日は日曜日
とても平穏で平和な日曜日の午後
今日は日曜日、子どもたちが公園を走り回ってて
塀のすぐ裏が人の部屋なんて子どもはわかりませんから、
「宝物さがししよう?」
などと向こう側でナイショ話ししたりしています
「あった」
「わぁ〜」
「宝物隠す場所どこにする?」
などとこちら側に会話が聞こえてきます
塀のせいで姿は見えませんが、声が近づいたり遠のいたり、
ボールを蹴る音や、喧嘩して泣く声もそれをたしなめる母親の声も、
ブランコをこいで笑いあう声も全部
今日は日曜日
とても平穏で平和な日曜日の午後
Posted by 女神ちゃん at
◆2023年05月21日13:45
│スキマ
ジャワカレー
報告です
今日朝起きたときものすごい至高のジャワカレー食べたくて、
焦がし玉ねぎやって、スパイスぶち込んで、ジャワカレー辛口入れてこねこねしてたら、
ん?
おや??
ビーフシチューの香りがするぞ??
てなって、
箱見たら、ビーフシチューでした
んでなんなら富山ポーク入れたのでビーフシチューにもなれなくて、
このタベモノはいったいなんなんやろう、
て思ってたら、ジャワカレー辛口ルーを発見したので、
そいつをぶっ込んだら、得体もしれない食べ物ができました
よい子の皆さんはマネしないでね、
今日朝起きたときものすごい至高のジャワカレー食べたくて、
焦がし玉ねぎやって、スパイスぶち込んで、ジャワカレー辛口入れてこねこねしてたら、
ん?
おや??
ビーフシチューの香りがするぞ??
てなって、
箱見たら、ビーフシチューでした
んでなんなら富山ポーク入れたのでビーフシチューにもなれなくて、
このタベモノはいったいなんなんやろう、
て思ってたら、ジャワカレー辛口ルーを発見したので、
そいつをぶっ込んだら、得体もしれない食べ物ができました
よい子の皆さんはマネしないでね、
Posted by 女神ちゃん at
◆2022年09月11日01:21
│スキマ
寝る前、スマホあるある
じいちゃん軽トラを運転する
雪解け道、
仕事帰りか、学校帰りか
見たことのあるような駅前の駐車場
天気がいいせいか、道路は雪解けでびしょびしょ
ところどころつるつるで歩きにくい
ここはいったいどこなのか、ここから歩いて帰るのか……
途方に暮れる
すると一台軽トラがやってきて、わたしの目の前に止まる
なにかと思って見ていると、運転席からじいちゃんが降りてきた
じいちゃん……! !!
助手席にはばあちゃんが
「乗ってけ」
じいちゃんが、荷台の荷物をよけはじめる
遠目には普通の軽トラだった
(ていうか、じいちゃんが運転しとるのはじめてみた……、てか、じいちゃん死んだんじゃなかったのか? ??)
軽トラのボディは
段ボールでできていた
ちゃんと塗装もされ、一見走行中は段ボールだとは気付かれまい
段ボールのボディに軽トラのエンジン積んで軽快にわたしを探して迎えにやってきたじいちゃん
「ほれ」
じいちゃんの相図で段ボール軽トラの荷台に飛び乗った
荷台に乗るなんて違反やにか
てか、そもそも段ボールやにか
と思いながら、じいちゃんのこういうところが好きなんやさな、と思った
時間も物も無駄にしない想像性創造性、ユーモア
段ボールの軽トラはポトポトと音を立てて走りはじめた
雪解けを促す陽射しが、屋根のない軽トラの荷台を、
段ボール軽トラを優しく照らしていた
という夢をみた
仕事帰りか、学校帰りか
見たことのあるような駅前の駐車場
天気がいいせいか、道路は雪解けでびしょびしょ
ところどころつるつるで歩きにくい
ここはいったいどこなのか、ここから歩いて帰るのか……
途方に暮れる
すると一台軽トラがやってきて、わたしの目の前に止まる
なにかと思って見ていると、運転席からじいちゃんが降りてきた
じいちゃん……! !!
助手席にはばあちゃんが
「乗ってけ」
じいちゃんが、荷台の荷物をよけはじめる
遠目には普通の軽トラだった
(ていうか、じいちゃんが運転しとるのはじめてみた……、てか、じいちゃん死んだんじゃなかったのか? ??)
軽トラのボディは
段ボールでできていた
ちゃんと塗装もされ、一見走行中は段ボールだとは気付かれまい
段ボールのボディに軽トラのエンジン積んで軽快にわたしを探して迎えにやってきたじいちゃん
「ほれ」
じいちゃんの相図で段ボール軽トラの荷台に飛び乗った
荷台に乗るなんて違反やにか
てか、そもそも段ボールやにか
と思いながら、じいちゃんのこういうところが好きなんやさな、と思った
時間も物も無駄にしない想像性創造性、ユーモア
段ボールの軽トラはポトポトと音を立てて走りはじめた
雪解けを促す陽射しが、屋根のない軽トラの荷台を、
段ボール軽トラを優しく照らしていた
という夢をみた
Posted by 女神ちゃん at
◆2022年09月01日12:45
│スキマ
ポスト
誕生日が過ぎた
わたしは51になった
母は75になっている
中学生や高校生の頃は自分がこんな年になるとは想像もしていなかった
どころか、あの頃の母の年をとっくに超えている
誕生日になると母からメールが届く
あの暑い夏の日を忘れない、と
そこに最近は、えらい年になってまったな、お互いに、と続く
お互い身体だけは無理をせんように、と返信をする
今年も母は何かしたいらしく、どこかにランチに行こうと誘ってくるのだが、タイミングが合わず
今日ポストにインされてたスタミナ丼
これ食って夏乗り越えよ、という母の優しさ、胸に
いただきます

わたしは51になった
母は75になっている
中学生や高校生の頃は自分がこんな年になるとは想像もしていなかった
どころか、あの頃の母の年をとっくに超えている
誕生日になると母からメールが届く
あの暑い夏の日を忘れない、と
そこに最近は、えらい年になってまったな、お互いに、と続く
お互い身体だけは無理をせんように、と返信をする
今年も母は何かしたいらしく、どこかにランチに行こうと誘ってくるのだが、タイミングが合わず
今日ポストにインされてたスタミナ丼
これ食って夏乗り越えよ、という母の優しさ、胸に
いただきます

Posted by 女神ちゃん at
◆2022年08月14日21:46
│スキマ
ポテサラ
また母からのポテサラ強要
以前にも何度かSNSで訴えてきたけど、ポテサラは嫌いではない
むしろポテサラ好き、一茶のポテサラ大好物
祖母の作るポテサラも大好きやったな
マヨたっぷりで玉ねぎ入ってなくて
なぜだかわからんが、母の作るポテサラが本当に苦手
母の名誉のために言っておくけど、母は調理師免許も持っており、料理が大好きでほぼ外食やインスタント、惣菜を知らずに育ったほどそれなりに食卓は充実していた
けど、SNSで発信してしまうに至るほど、母のポテサラが苦手
そしてポテサラ強要が激しい
ポテサラいらんか?とLINEが来るたび、今はいいよ、ありがとうな、とやんわり断っていたけどあまりにポテサラ強要がエスカレートしてきたので、先日はっきり言った
ポテサラ好きじゃないんや、むしろ嫌いや、と
嘘をついた
ポテサラ好きじゃないのでなく、あなたの作るポテサラが苦手なんや
何十年に渡る長き戦い、何百回と何千回と静かに母のポテサラと戦ってきた
その母のポテサラを今更ながら拒絶拒否
やっと言えたぞ!
が、同時に母を裏切ってしまったこと、がっかりした母の顔が浮かび、言うべきことではなかったんじゃないか、
別にこの先もわたしひとりが我慢して食べ続ければいいだけのことじゃないのか、などと激しく後悔した
が、そんな心配もよそに、母からは
そうか、
ど一言返信が来ただけで、
それからも母はそんなことお構いなしに、ポテサラが好きなのかポテサラを作ることが好きなのか、
せっせとポテサラ作ってはいらないというのにポストにぶちこんでいく
今日も朝から激しく玄関のチャイムを鳴らし母が立っていた
レタスサラダ作ったで、おいしいよ、食べてみ?
お礼を言って受け取り、母はプールに出かけていった
受け取ったタッパーを開けると、レタスが入ったポテサラだった
以前にも何度かSNSで訴えてきたけど、ポテサラは嫌いではない
むしろポテサラ好き、一茶のポテサラ大好物
祖母の作るポテサラも大好きやったな
マヨたっぷりで玉ねぎ入ってなくて
なぜだかわからんが、母の作るポテサラが本当に苦手
母の名誉のために言っておくけど、母は調理師免許も持っており、料理が大好きでほぼ外食やインスタント、惣菜を知らずに育ったほどそれなりに食卓は充実していた
けど、SNSで発信してしまうに至るほど、母のポテサラが苦手
そしてポテサラ強要が激しい
ポテサラいらんか?とLINEが来るたび、今はいいよ、ありがとうな、とやんわり断っていたけどあまりにポテサラ強要がエスカレートしてきたので、先日はっきり言った
ポテサラ好きじゃないんや、むしろ嫌いや、と
嘘をついた
ポテサラ好きじゃないのでなく、あなたの作るポテサラが苦手なんや
何十年に渡る長き戦い、何百回と何千回と静かに母のポテサラと戦ってきた
その母のポテサラを今更ながら拒絶拒否
やっと言えたぞ!
が、同時に母を裏切ってしまったこと、がっかりした母の顔が浮かび、言うべきことではなかったんじゃないか、
別にこの先もわたしひとりが我慢して食べ続ければいいだけのことじゃないのか、などと激しく後悔した
が、そんな心配もよそに、母からは
そうか、
ど一言返信が来ただけで、
それからも母はそんなことお構いなしに、ポテサラが好きなのかポテサラを作ることが好きなのか、
せっせとポテサラ作ってはいらないというのにポストにぶちこんでいく
今日も朝から激しく玄関のチャイムを鳴らし母が立っていた
レタスサラダ作ったで、おいしいよ、食べてみ?
お礼を言って受け取り、母はプールに出かけていった
受け取ったタッパーを開けると、レタスが入ったポテサラだった
Posted by 女神ちゃん at
◆2022年07月18日12:19
│スキマ
雛様行進
久々野公民館にお雛様展示してあります






お家に眠っていたお雛様が十数年のうちに続々と集まってきて、とんでもない数に
まだまだあるそうで
土雛さまから昭和初期とみられるお雛様、現代風のすごい立派な飾り棚に座ったそれこそ幾重もの着物を纏ったお雛様まで
圧巻です
4/3頃まで展示されてるそうですよ、ぜひ!
久々野公民館はこちら
↓
https://g.co/kgs/5rebwJ






お家に眠っていたお雛様が十数年のうちに続々と集まってきて、とんでもない数に
まだまだあるそうで
土雛さまから昭和初期とみられるお雛様、現代風のすごい立派な飾り棚に座ったそれこそ幾重もの着物を纏ったお雛様まで
圧巻です
4/3頃まで展示されてるそうですよ、ぜひ!
久々野公民館はこちら
↓
https://g.co/kgs/5rebwJ
Posted by 女神ちゃん at
◆2021年02月21日11:27
│スキマ
二日酔いの日記
昨日はいろんな人のいろんな言葉がささるというか、しみる夜でした
ほんとにいい夜やった
いろんな人に会い、いろんな話をしながら
離れて住む娘の事や、親兄弟、遠くて普段なかなか会えない友達を思ったり、今入院中で会えない友達の事を思ったり
いろんな人の顔を思い浮かべ、今目の前の人たちと酒を酌み交わし過す
もったいないくらいの言葉をかけてもらったり
泣いたり歌ったり
クリスマスなんてなんにも特別感ないと思ってたけど、ステキな夜やった
夢は叶う
人に感謝
ほんとにいい夜やった
いろんな人に会い、いろんな話をしながら
離れて住む娘の事や、親兄弟、遠くて普段なかなか会えない友達を思ったり、今入院中で会えない友達の事を思ったり
いろんな人の顔を思い浮かべ、今目の前の人たちと酒を酌み交わし過す
もったいないくらいの言葉をかけてもらったり
泣いたり歌ったり
クリスマスなんてなんにも特別感ないと思ってたけど、ステキな夜やった
夢は叶う
人に感謝
Posted by 女神ちゃん at
◆2020年12月26日12:42
│スキマ
少年とボール
土曜日ですかな、世間は
さきほどから、お寺の塀に子ども達がボンボンボール当てまくって遊んでて
それってうちからすると壁みたいなものでして
まぁ古い借家なので、かなりの音がする
そのお寺の塀もボロボロの木やし割れて飛んできやせんか、と
正直かなわんなぁ!と思ってたら玄関ピンポン
小さい影が立っている
友達がここの庭にボール落としてまったもんで、と
見に行くと青と黄色のサッカーボールが
鉢植えの木々はたぶん無事やし、
気を付けるんやよ~、とボールを返したら、
ありがとう!!すいませんでした!
と元気に二人走り去っていった
子どもが元気でうれしい
ちゃんとボール取りに来てくれてうれしい
くさくさしとったけど、
さて
なんか食べに行こうかな
さきほどから、お寺の塀に子ども達がボンボンボール当てまくって遊んでて
それってうちからすると壁みたいなものでして
まぁ古い借家なので、かなりの音がする
そのお寺の塀もボロボロの木やし割れて飛んできやせんか、と
正直かなわんなぁ!と思ってたら玄関ピンポン
小さい影が立っている
友達がここの庭にボール落としてまったもんで、と
見に行くと青と黄色のサッカーボールが
鉢植えの木々はたぶん無事やし、
気を付けるんやよ~、とボールを返したら、
ありがとう!!すいませんでした!
と元気に二人走り去っていった
子どもが元気でうれしい
ちゃんとボール取りに来てくれてうれしい
くさくさしとったけど、
さて
なんか食べに行こうかな
Posted by 女神ちゃん at
◆2020年11月28日17:17
│スキマ
坂道
自転車を押して信号待ちしていると、
向こうから4、5才の小さな男の子が走って来ました
丸刈り裸足にズック
わたしを追い越し後ろに並んで信号待ち
信号が青になったので気になって振り向いたら、その子はわたしとは逆の方へぱたぱたと走っていきました
その先にはお土産屋さんがあり、前掛けをつけた母親と思われる若い女性が立って微笑んでいました
でもその女性は男の子に「こんにちは」と声を掛けたので、
あぁお母さんじゃないんやな、
と思いわたしは自転車を押して坂道を上がり始めました
すると後ろからぱたぱたと足音が聞こえてきて追い抜きざまに
「こんばんは」
と男の子に声をかけられました
まだ昼下がり
なにか不思議なうきうきした気持ちになり、わたしも
「こんばんは」
と返事をしました
男の子はそのまま小さな手を握りしめぱたぱたと坂道を駆け上がります
坂が急なのでわたしは身体を斜めにして自転車を押して上がります
男の子は走っているのに、わたしと歩幅を合わせるようにわたしのほんの二三歩を走ります
彼について長い坂道を上がります
細い坂道の両脇の広葉樹は赤から茶色に代わりかけ、
はらはらとその葉を落とす木もあれば、小さな子どもの手の平のように葉を広げ、
今黄色から赤へ移り変わる木もあります
小春日よりの柔らかい空気が山の上から降りてきます
坂のその上に森があり、その上は絵の具で塗り広げたような青空です
背中からは陽がさし、自転車を押すわたしの影と前を走る男の子の小さい影が長く延びています
その影と、石垣に絡まり生える真っ赤な蔦に目を奪われていると、
その先の曲がり角を越えたとき、男の子の姿はぱたりと消えてなくなっていました
坂道のてっぺんでわたしはようやく自転車のサドルに腰掛け、
あの男の子は誰やったんやろう、
と思いながらゆっくり坂を下りました

向こうから4、5才の小さな男の子が走って来ました
丸刈り裸足にズック
わたしを追い越し後ろに並んで信号待ち
信号が青になったので気になって振り向いたら、その子はわたしとは逆の方へぱたぱたと走っていきました
その先にはお土産屋さんがあり、前掛けをつけた母親と思われる若い女性が立って微笑んでいました
でもその女性は男の子に「こんにちは」と声を掛けたので、
あぁお母さんじゃないんやな、
と思いわたしは自転車を押して坂道を上がり始めました
すると後ろからぱたぱたと足音が聞こえてきて追い抜きざまに
「こんばんは」
と男の子に声をかけられました
まだ昼下がり
なにか不思議なうきうきした気持ちになり、わたしも
「こんばんは」
と返事をしました
男の子はそのまま小さな手を握りしめぱたぱたと坂道を駆け上がります
坂が急なのでわたしは身体を斜めにして自転車を押して上がります
男の子は走っているのに、わたしと歩幅を合わせるようにわたしのほんの二三歩を走ります
彼について長い坂道を上がります
細い坂道の両脇の広葉樹は赤から茶色に代わりかけ、
はらはらとその葉を落とす木もあれば、小さな子どもの手の平のように葉を広げ、
今黄色から赤へ移り変わる木もあります
小春日よりの柔らかい空気が山の上から降りてきます
坂のその上に森があり、その上は絵の具で塗り広げたような青空です
背中からは陽がさし、自転車を押すわたしの影と前を走る男の子の小さい影が長く延びています
その影と、石垣に絡まり生える真っ赤な蔦に目を奪われていると、
その先の曲がり角を越えたとき、男の子の姿はぱたりと消えてなくなっていました
坂道のてっぺんでわたしはようやく自転車のサドルに腰掛け、
あの男の子は誰やったんやろう、
と思いながらゆっくり坂を下りました

Posted by 女神ちゃん at
◆2020年11月18日19:20
│スキマ
鉈

ずいぶん久しぶりに書きます
長い記事になってしまったらごめんなさいよ
先月職場を退職しまして、
次の仕事も決まっておらず、ただただ時間だけが前に置かれている日々を過ごしています
忙しくても暇でも気になること、考える時間はなぜか同じようにあるような気がしています
もう20年近く前の話ですが、仕事で有道杓子と小屋名しょうけを作る人に出会いました
実家にも昔からあり、暮らしの中で日々使われる道具、
有道杓子


これは上記にある仕事の関係でいただいた有道杓子
どちらかがいただきものでどちらかが二十四日市で買ったもの
小屋名しょうけ


これはどちらも上記の仕事で出会ったおじいさんにいただいたもの
(これらの伝統工芸品は飛騨一ノ宮町の宮笠などと共に、今日も暮らしの中で使われてはいますが、作り手の高齢化、継承者の不在などが問題になっています)
ざるやお玉は百均にでも行けば手に入りますが、そうではない
どちらの道具も手になじみ、ひじょうに使い勝手がいい
使っていくうちに愛着がわき、道具が添うのか人が添うのか
百均の道具はこうはいかない
飛騨は雪国
その昔
春から夏、秋は馬や牛と共に畑をやったり林業で生計を成し、雪深い冬場は笠や杓子、しょうけを編んで市に出しそれで家族が年を越す
道具は暮らしの手道具であり、暮らしを成す道具でもあった
そんな道具をひとつひとつ手で作るおじいさん達からいただいたもの、手にするたびおじいさんの生きざまを垣間見、その人生に思いを馳せる
この道具を知りたい、もっと知りたい
そこへ最近、有道杓子と小屋名しょうけの講習会があることを知りさっそく電話
わたしは初めての参加だったが、もう何年も通ってる方もいらっしゃると知る
各々がそれぞれの思いで参加しているのであろうが、
わたしにおいてはこの道具を失くしてはならない、という気負いも気構えもないわけではないが、ただ知りたい一心
道具を手作りし大切に使ってきた先人たちの暮らしに思いを馳せるのだ!
こう書くとなんだかいやにロマンチストぽいが、そういうふしはある
講習会の先生たちは、
はや何十年もやっとるけど思うようなやつはできん、
などと言われる
その先生の道具もまた美しいものである

有道杓子の先生の道具
この先続けていくであろう生徒達に、まず道具を揃えよ、とおっしゃった
鉈
鋸
ホームセンターに行けばあるよ、
とのこと
ホームセンターね、オッケー
しかし買うとなると性格上しつこく悩んでしまうだろうし、元来わたしは古いもの好き
古いものを手にした時、どんな人がどのように使っていただろうとか思いを馳せてしまうし、大切に使われてきた形跡をみるとわくわくするし懐かしいような暖かい気持ちになる
すぐさま実家へ行き父に相談
父は喜んで鉈や鋸の道具を見せてくれた
父が仕事で使う道具は借りれないので、死んだじいちゃんが使っていたであろう鉈を一本借りた
刃は錆び錆びで持ち手はビニールテープ巻きまくり、
鞘はかろうじて桜の木の皮の模様が見て取れるが同じくビニールテープや紐巻きまくりで、じいちゃんが好んで使っておったんやな、という印象を受けた
(ここでビフォー写真があるとブログ的にとても映えるのだが、そこまで頭がまわらなかった
なのでどんだけ錆びていたか他の鉈や斧の写真上げときます)
↓

その晩、その鉈でもらってきた朴ノ木を切ってみた
錆びがひどいが切れないことはない
が
これはまず研ぐところからやな
しかし
研ぎ方が危うい
研ぎを教わりたい
そこである人が思い浮かんだ
なぜこの錆び錆びの鉈がここにあるのか、という話をひとしきり聴いてくれ、
なおかつ研ぎを教わりたいと言ってはみたが、その人はそれについては何も言わず一旦鞘と鉈を持って帰った
そして数日
帰ってきた鉈が冒頭の写真なのだ

これは鉈、鞘のそれぞれ反対側

何度も言うけどビフォー写真がないのがなんとも説得力に欠けるのだが、全く別物に生まれ変わったのである
若いころから、晩年までずっと休むことなく林業を生業としたじいちゃんの手に渡った時、刃はこのようにキラキラしていたのかもしれないし、鞘もきれいに桜の皮で巻かれていたのかもしれない
正直、今使っていないからという理由で錆び錆びの鉈と鞘を父から手渡された時、ここまで甦ることになろうとは思いもせんかった
ただもう少し切れるようになれば、
との思いだけでその人に預けたのに、鉈と鞘は生まれ変わったというより、息を吹き返したのである
静かで怒ったところを見せたことのないじいちゃん
じいちゃんは物を大事にする人やった
自分の道具は自分で使いやすく手直しし、何度も修理し使っていた
持ちやすいよう握りやすいよう、柄のところに幾重にも巻いたビニールテープ
大事に使って納めていた鞘、またその鞘も大切にし傷めないようにと幾重にも巻いたビニールテープ
腰にしっかりと縛りつける為に撒かれたロープ
そのテープを丁寧にはがし、余分な手をかけずただ元の形に復元したその友人もまた物、道具をほんとに大事にし、大切に思う人やった
ロープが外れないようさらにビニールテープを幾重にも巻いてあったようで、そのテープの糊や汚れを落とした時、鞘に銅が使われた物であり、その銅の部分に巻きつけてあったロープの痕が模様のように残っており、それが長い長い年月を物語っていて、きれいにしていくうちに楽しくて楽しくて仕方なかった、と語ってくれた
そんなすべての思いがこの一本の鉈に向かっていることにふるえ、
その重みを手にし泣いた
じいちゃんはもういないがじいちゃんの鉈はここにある
昔と違って生活様式もかわり、宮笠や有道杓子小屋名しょうけも伝統工芸品と呼ばれ、年を越すための暮らしを成す道具ではないのかもしれない
しかしひとつひとつそれぞれに作り手があり暮らしがあり、と共にまた使い手にも暮らしがある
先人の生きる知恵、生きざま、そして現代へと受け継がれ使われる道具
これからもこの先も道具を大切にして生きていきたい
Posted by 女神ちゃん at
◆2020年11月06日16:04
│スキマ
師走です
お久しぶりです
昨日は一歩も外に出ず誰とも喋らず平成最後の12月3日が、
365日のうちの一日が過ぎてしまった
師走だからかやけに喪失感が押し寄せる
11月に入ったあたりから世の中はクリスマスムード一色なのだが、なんやらこの時期になると胸がつまるというか、
胸が痛い
切ない、といったものでもなく、忙しい(せわしい)といった感じ
家業でロッジをやっていたせいもあるのか、クリスマス、年末年始など親が家にいたことがないし、家族そろったこともなかった
もちろん小学生だったわたしも幼い弟をソリに乗せて皿洗いの手伝いに行っていた
家にクリスマスツリーが飾られることもなく、玄関の金魚の水槽は凍てつき、下の方でぶくぶくが ぽこ ぽこ ぽこ くらいになって、
金魚が氷に身動き取れなくなりかけて斜めになってぱくぱくしてるのに気付きばあちゃんを呼ぶ、といういつもの師走
クリスマスケーキはアイスケーキだった
生クリームのデコレーションケーキを初めてみたのはいつだったかな 思い出せない
クリスマスのプレゼントは朝起きると枕元に必ず置いてあった
たぶん4年生くらいまで
それは色鉛筆と塗り絵のセットだったり、絵具と筆だったり、スケッチブックだったり、挿し絵の美しい児童文学書だったり
今思えば、絵を描くことが大好きだったわたしに絵を習わせてあげられなかったことを悔やむ母の、せめてもの願いだったかもしれない
わたしはその色鉛筆や絵具で絵を描いた
紙を大事に大切に使って、裏表隙間なく
何一つ習いごとはしたことがなかったが書道や写生大会、夏休みの自由研究、作品、読書感想文などではいつも賞をとり、県の代表になったりしてその賞品がまた豪華な絵具セットだったりして、母を喜ばせた
大晦日は夕方までロッジの手伝いをし、弟をソリに乗せて家に帰り、いつもの夕飯を食べ風呂へ入り、紅白を見ながらばあちゃんが作ってくれた中華そばをすすり漬物をかじった
当然年越しのお寺詣りなど行ったこともない
子供会のどんど焼きが初詣となる
恥ずかしい話だが、母親が飛騨の人でないこともあったかもしれないが、年越しにぶりを食べるという風習が飛騨にあるのは結婚してから初めて知った
知らないことばっかで過ぎていく
若かった頃や子どもが小さかった頃はクリスマスツリーを飾ったりなんかもしたけど、どうしても幼い頃身についた習慣というのは取れないもので、
この時期がくると妙にせわしい気持ちになる
楽しむ余裕なぞ一つもない
胸が痛い
だいぶ早いが、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
昨日は一歩も外に出ず誰とも喋らず平成最後の12月3日が、
365日のうちの一日が過ぎてしまった
師走だからかやけに喪失感が押し寄せる
11月に入ったあたりから世の中はクリスマスムード一色なのだが、なんやらこの時期になると胸がつまるというか、
胸が痛い
切ない、といったものでもなく、忙しい(せわしい)といった感じ
家業でロッジをやっていたせいもあるのか、クリスマス、年末年始など親が家にいたことがないし、家族そろったこともなかった
もちろん小学生だったわたしも幼い弟をソリに乗せて皿洗いの手伝いに行っていた
家にクリスマスツリーが飾られることもなく、玄関の金魚の水槽は凍てつき、下の方でぶくぶくが ぽこ ぽこ ぽこ くらいになって、
金魚が氷に身動き取れなくなりかけて斜めになってぱくぱくしてるのに気付きばあちゃんを呼ぶ、といういつもの師走
クリスマスケーキはアイスケーキだった
生クリームのデコレーションケーキを初めてみたのはいつだったかな 思い出せない
クリスマスのプレゼントは朝起きると枕元に必ず置いてあった
たぶん4年生くらいまで
それは色鉛筆と塗り絵のセットだったり、絵具と筆だったり、スケッチブックだったり、挿し絵の美しい児童文学書だったり
今思えば、絵を描くことが大好きだったわたしに絵を習わせてあげられなかったことを悔やむ母の、せめてもの願いだったかもしれない
わたしはその色鉛筆や絵具で絵を描いた
紙を大事に大切に使って、裏表隙間なく
何一つ習いごとはしたことがなかったが書道や写生大会、夏休みの自由研究、作品、読書感想文などではいつも賞をとり、県の代表になったりしてその賞品がまた豪華な絵具セットだったりして、母を喜ばせた
大晦日は夕方までロッジの手伝いをし、弟をソリに乗せて家に帰り、いつもの夕飯を食べ風呂へ入り、紅白を見ながらばあちゃんが作ってくれた中華そばをすすり漬物をかじった
当然年越しのお寺詣りなど行ったこともない
子供会のどんど焼きが初詣となる
恥ずかしい話だが、母親が飛騨の人でないこともあったかもしれないが、年越しにぶりを食べるという風習が飛騨にあるのは結婚してから初めて知った
知らないことばっかで過ぎていく
若かった頃や子どもが小さかった頃はクリスマスツリーを飾ったりなんかもしたけど、どうしても幼い頃身についた習慣というのは取れないもので、
この時期がくると妙にせわしい気持ちになる
楽しむ余裕なぞ一つもない
胸が痛い
だいぶ早いが、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
Posted by 女神ちゃん at
◆2018年12月04日09:52
│スキマ
こんな人間ですがどうかひとつ
久しぶりです
昨日は同窓会でした
仕事だったので二次会からの参加
約十年ぶりに会う中学までの同級生
なんで中学までのかというと、出身がど田舎で保育園から中学校卒業するまでずーっと一緒だから
それでも中学校に上がると2クラスになりました
わたしは中学まで闇黒期を過ごしてまいりました
なので記憶が断片的にしかなく、鮮明に覚えてるのはカエルの解剖の授業のため、校舎の裏の田圃にみんなでぞろぞろ出て、
グループで一匹ずつ手頃な大きさのヒキガエルを捕まえ教室へ持ち帰り、クロロホルムを嗅がせ、
背の高い奇妙な唄を自作する理科の先生の言うとおり解剖し、
シャーレの上で体を切り開かれても肺や心臓が脈打って動いている張り付けられたカエルを、
午後の授業が終わって部活動に移動するときにまた眺めたことくらいしか覚えてません
ひどい記憶です
そんな同級生たちとの同窓会ですので、それほど期待もなく、むしろ何もなかったら行かないのですが、
なにせ来月自分のイベント抱えてるので景気づけに友達の店で一杯やり、
知らん顔ばっかやろうな、と乗り込んできました
スナックという人生でそんなにない体験
店の奥で輪になって座ってる人たちはいいおじさんおばさんばかりでした
でもそんな中にも一人くらいはとんでもないきれいな子がいたりして、
一足お先に、とその奥さん、帰り際に握手して別れたんですが、思わずその握手した手を嗅いでまいまして、同級生のおっさんらにおれもおれも、と
わたしの手の匂いを嗅がせてやりました
今なので白状しますと、こいつら全員にチケット買わせる、くらいの気持ちないわけではなかったんですが、
やっぱり同級生っていいもんですね
闇黒期生きてきたわたしが言うことでもないのでしょうが、同じ教室に机を並べ、一緒に給食を食べ、泣いて笑って共に暮らした12年(!)
そうそう忘れることなんでできないんです
すっかり姿形は変わってるんですが、みんなあんころのままの顔をしていました
みんないい顔してました
みんながあんまりいい顔すぎたのでポスターをケースごとどっかに忘れてきてまいました
持って行ったチラシも3枚ほどしか配れず、誰かを口説き落とすこともできず、上機嫌で酔っ払いすぎ、
知人の店のトイレと仲良くなり、最終的に家の前の下水の蓋の上で寝ていました
最後まで面倒みてくれたUちゃん、ほんまありがとう
とまぁこんな具合で平成最後の夏は過ぎ行きつつあります
夕暮れから夜へ
業務連絡で日が暮れた一日だけのお盆休み
外は雨
集まっては散っていく友よ
どこの地で生きてもお前さんたちの顔は忘れない
みんなまた生きて逢おうぞ
昨日は同窓会でした
仕事だったので二次会からの参加
約十年ぶりに会う中学までの同級生
なんで中学までのかというと、出身がど田舎で保育園から中学校卒業するまでずーっと一緒だから
それでも中学校に上がると2クラスになりました
わたしは中学まで闇黒期を過ごしてまいりました
なので記憶が断片的にしかなく、鮮明に覚えてるのはカエルの解剖の授業のため、校舎の裏の田圃にみんなでぞろぞろ出て、
グループで一匹ずつ手頃な大きさのヒキガエルを捕まえ教室へ持ち帰り、クロロホルムを嗅がせ、
背の高い奇妙な唄を自作する理科の先生の言うとおり解剖し、
シャーレの上で体を切り開かれても肺や心臓が脈打って動いている張り付けられたカエルを、
午後の授業が終わって部活動に移動するときにまた眺めたことくらいしか覚えてません
ひどい記憶です
そんな同級生たちとの同窓会ですので、それほど期待もなく、むしろ何もなかったら行かないのですが、
なにせ来月自分のイベント抱えてるので景気づけに友達の店で一杯やり、
知らん顔ばっかやろうな、と乗り込んできました
スナックという人生でそんなにない体験
店の奥で輪になって座ってる人たちはいいおじさんおばさんばかりでした
でもそんな中にも一人くらいはとんでもないきれいな子がいたりして、
一足お先に、とその奥さん、帰り際に握手して別れたんですが、思わずその握手した手を嗅いでまいまして、同級生のおっさんらにおれもおれも、と
わたしの手の匂いを嗅がせてやりました
今なので白状しますと、こいつら全員にチケット買わせる、くらいの気持ちないわけではなかったんですが、
やっぱり同級生っていいもんですね
闇黒期生きてきたわたしが言うことでもないのでしょうが、同じ教室に机を並べ、一緒に給食を食べ、泣いて笑って共に暮らした12年(!)
そうそう忘れることなんでできないんです
すっかり姿形は変わってるんですが、みんなあんころのままの顔をしていました
みんないい顔してました
みんながあんまりいい顔すぎたのでポスターをケースごとどっかに忘れてきてまいました
持って行ったチラシも3枚ほどしか配れず、誰かを口説き落とすこともできず、上機嫌で酔っ払いすぎ、
知人の店のトイレと仲良くなり、最終的に家の前の下水の蓋の上で寝ていました
最後まで面倒みてくれたUちゃん、ほんまありがとう
とまぁこんな具合で平成最後の夏は過ぎ行きつつあります
夕暮れから夜へ
業務連絡で日が暮れた一日だけのお盆休み
外は雨
集まっては散っていく友よ
どこの地で生きてもお前さんたちの顔は忘れない
みんなまた生きて逢おうぞ
Posted by 女神ちゃん at
◆2018年08月15日19:12
│スキマ
何かに向かっている
何かに向かっている
どこかで誰かが手を振っている
わたしはその誰かに笑いかける
向こうも笑っている
笑っている人には顔がない
けどその顔をよく知っている
みんなのその顔をわたしは知っている
何かに向かっている
何に向かっているのかは顔のない誰かが知っている
どこかで誰かが手を振っている
わたしはその誰かに笑いかける
向こうも笑っている
笑っている人には顔がない
けどその顔をよく知っている
みんなのその顔をわたしは知っている
何かに向かっている
何に向かっているのかは顔のない誰かが知っている
Posted by 女神ちゃん at
◆2018年08月09日23:03
│スキマ
ラブアンドピースなんてくそくらえ
日に三度の珈琲を飲み、
ぼやーと爪を眺めていたらあれよあれよというまに伸びてゆきます
人にはいろいろな感情があって、その時そうするしかないからそうするのであって、
誰も他人を責めたりはできないんじゃないかと思う
ただやっていいことと悪いことの分別がつく人間ではありたいと思うけど
こういうことを書くと、今日は満月だからね、
とか言う人がいそうやけど、それがなんなんやろ
気持ちがどうにもこうにも落ち込んで這い上がれない時もあるし、なんかしらんウキウキしてしまう時もある
振り幅は人それぞれやと思う
24時間365日ずっと起きてられないように笑ってばかりでもいられない
いろいろなことを感情的にとらえてしまうのもそれはその人であって、誰にも否定されるものでもないと思う
みんな仲間でみんな友達なんて嘘くさい
みんなどっこいひとりで生きてるし、死んでくときもひとりで死んでく
ラブアンドピースなんて糞喰らえ
今日も鳥は囀り、虫は羽音を立て、草木は風に揺れる
それぞれの頭の上にお陽さんは昇るし、空は青い
ぼやーと爪を眺めていたらあれよあれよというまに伸びてゆきます
人にはいろいろな感情があって、その時そうするしかないからそうするのであって、
誰も他人を責めたりはできないんじゃないかと思う
ただやっていいことと悪いことの分別がつく人間ではありたいと思うけど
こういうことを書くと、今日は満月だからね、
とか言う人がいそうやけど、それがなんなんやろ
気持ちがどうにもこうにも落ち込んで這い上がれない時もあるし、なんかしらんウキウキしてしまう時もある
振り幅は人それぞれやと思う
24時間365日ずっと起きてられないように笑ってばかりでもいられない
いろいろなことを感情的にとらえてしまうのもそれはその人であって、誰にも否定されるものでもないと思う
みんな仲間でみんな友達なんて嘘くさい
みんなどっこいひとりで生きてるし、死んでくときもひとりで死んでく
ラブアンドピースなんて糞喰らえ
今日も鳥は囀り、虫は羽音を立て、草木は風に揺れる
それぞれの頭の上にお陽さんは昇るし、空は青い
Posted by 女神ちゃん at
◆2018年04月30日10:22
│スキマ
お宝
泥沼の蓮
わたしのばあいですが、
なにかやろうとする力は
最初からなにかつくるぞー!とか、上向きのうきうきした明るい気持ちからきっと生まれてくるものでなく
引っ張られたり出し抜いたり、生きていくだけで精いっぱいのこの世、
なにかしらうまくいかないことへの反発や劣等感やったり、
なあんじゃぁこのやろう、
のような暴力的な気持ちからが圧倒的に多い
というよりそんなふつふつとした気持ちからしかなにも出てこない
それがいいのか悪いのかという話は別として、
もうとっくにそんな話は置いといて、
欲や煩悩から生まれる蓮の蕾は、
泥沼からすーっと伸びて
おんぎゃぁと初めて息を吸うようにパカンと音を立てて花開くのだ
なにかやろうとする力は
最初からなにかつくるぞー!とか、上向きのうきうきした明るい気持ちからきっと生まれてくるものでなく
引っ張られたり出し抜いたり、生きていくだけで精いっぱいのこの世、
なにかしらうまくいかないことへの反発や劣等感やったり、
なあんじゃぁこのやろう、
のような暴力的な気持ちからが圧倒的に多い
というよりそんなふつふつとした気持ちからしかなにも出てこない
それがいいのか悪いのかという話は別として、
もうとっくにそんな話は置いといて、
欲や煩悩から生まれる蓮の蕾は、
泥沼からすーっと伸びて
おんぎゃぁと初めて息を吸うようにパカンと音を立てて花開くのだ
Posted by 女神ちゃん at
◆2016年03月19日13:47
│スキマ
ねむり病
どうにも
最近疲れてるのか、夕飯食べたら起きてられません
今に始まったことでないけど、
仕事から帰ってご飯、寝る、仕事、ご飯、寝る、仕事
の繰り返し
なんにもできない
ほんとに
たまにはぼーとしたいのに
ぼーとする間もなく寝てしまう
なんでこんなに疲れてるのか不明
わたしに時間ください
どうか
最近疲れてるのか、夕飯食べたら起きてられません
今に始まったことでないけど、
仕事から帰ってご飯、寝る、仕事、ご飯、寝る、仕事
の繰り返し
なんにもできない
ほんとに
たまにはぼーとしたいのに
ぼーとする間もなく寝てしまう
なんでこんなに疲れてるのか不明
わたしに時間ください
どうか
Posted by 女神ちゃん at
◆2016年02月24日22:10
│スキマ