やっぱり行ってきた祝春一番2012

ぎりぎりまで迷ってたけど結局行って来ました

祝春一番2012HP
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2012.5.3(祝)~6(日) 大阪・服部緑地野外音楽堂

何から書いたらいいかしら



日にちと時間から追って書いていけばいいのかな

しばらく頭の中で構成考えてみるけど

やっぱり最初に浮かんでくるのは初日のNIMAさんのダンスとAZUMIさんのステージです


行っても行かんでもとりあえず、と
通し券を買っていたわたしですが
初日のNIMAさんとAZUMIさんだけでもう2012春一番全部見尽くした
てくらいいっぱいになってしまいました
ほんとにすっきりしてしまったんです



NIMAさん、saxの川崎知さん、w・bassの中島直樹さん
一発目からやられてしまいました
夕立というのか
雨がぱらぱらばらばらと降ってきました
黒いステージの上を白いシューズで駈けるNIMAさん
指先まで、束ねた髪の先まで
なにか音楽とか鼓動とか
自分が見ているここからステージの上まで距離あるのに
息とか呼吸とか鼓動までもが聞こえてきそうな
なにかははっきりとはわからないけど
なにか
満ちあふれていて
ほんとにあふれていて
NIMAさんが動き出した瞬間にもう泪があふれて次から次へと

今こうして書いている間も
あのときの感じがよみがえってきて泪が出てきます
あーどうしてしまったんだ!わたし!!!



一瞬でも見逃したくない


ドクドクと自分の鼓動が喉のところで脈打って
雨の会場を真っ白いシャツとシューズで駈けるNIMAさんからもう目が離せなくて
泪拭うのも忘れて見ていました


この日のこのときの雨は
やわらかくてあったかかった



そのあとやわらかい雨が上がって夕暮れ時
いい時間
やわらかい陽が射して

AZUMIさん、あべさんの黒いジャケット着て出てきました
「丘の上」
ではじまってまた最初の一発でやられてしまいました
というか
出てきたとたんです 
とたんにですから

やっぱり行ってきた祝春一番2012

やっぱり行ってきた祝春一番2012

文ちゃんとの「サンシャインレディー」もばっちりです
衣装も揃えたようにきまってます



野外での一弦の「シャララとクララ」最高でした


この人は音楽から生まれてきたんやな
そして音楽の中で生きている
この人そのものが音楽なんだと
そう思います



5日のDEEP COUNTでもNIMAさんとAZUMIさんが入って
川崎知さんのsaxも気持ちよくて目の前でみるNIMAさんの額から流れる汗や
AZUMIさんの表情ひとつひとつから目が離せませんで
大感動にココロがほんとうにふるふると震えたのです

やっぱり行ってきた祝春一番2012

やっぱり行ってきた祝春一番2012



やっぱり行ってきた祝春一番2012



光玄さんとAZUMIさん

やっぱり行ってきた祝春一番2012

「満月」とてもステキでした




ぐぶつ

やっぱり行ってきた祝春一番2012

めちゃくちゃかっこいいギター3人衆





まだ昨日の今日です
余韻残りまくりで
ぜんぜん社会復帰できません

でも毎年こんなです

アズミさんに言われました
「春一から帰ったらどんなんなるの?」

抜け殻です
ぜんぜん社会復帰できません

「そうやな ふつうじゃないもんな」

ふつうじゃないのか

そうか

褒められたような
うれしいような
社会人としてぜんぜんダメです
と言われたような
ちゃんと仕事しなさい
て怒られたような

あぁなんにしてもしばらく出たくありません
出ませんので



前後しまくるけど
とりあえず今日はここまで
続きます
と思います


どっちなんよ


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Posted by 女神ちゃん at ◆2012年05月07日21:41LIVE
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