スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at ◆

少年の朝、旅の途中

ホウホウ ホホウホウ

ホウホウ ホホウホウ



少年は木のうろに身を折り曲げて
夜露をしのいでいた

どこかで何かが鳴いている

深い黒い緑の影がもこもこと空を覆い
隙間から群青色の空が見える

その隙間からは星がこぼれてきそうに瞬いていた


雲がない夜は気温が下がりとても寒い
少年はマントをすっぽり被りその上に落ち葉を被せて眠った


ホウホウ  ホホウホウ


鳴き声が深く森に響いて
少年の眠る木のすぐ近くで森も眠った

深い深い森の深い深い眠り

星は流れ空は動き
夜の闇はやがて深い霧を連れてくる


ホウホウ ホホウホウ


森の夜警を残して森は眠る眠る眠る


うろの中に抱かれ少年も眠る眠る眠る

寝息が少年のマントの襟元を湿らす

森の寝息が枯れた落ち葉を濡らす



森が薄蒼い霧に包まれ
枯葉が湿って重くなった頃
ゆっくり森が起きる

少年はうろの中で体を起こす
枯葉がマントから落ちる
マントが体から下がる
流線が直線になる



少年の赤い髪に少年の知らない記憶が宿る
少年の短い爪に少年の知らない記憶が宿る


ずっとずっと昔
少年のひいおじいさんのひいおじいさん
そのまたひいおじいさんの記憶


少年はうろからいったん出ると
うろの中の小さな包みを取り出した
少年の温かみでその小さな包みはうっすらと湯気が上がってるようだった

少年は包みの紐をていねいに解くと
小指の先ほどの赤い実3つと
白く練った粉を固めて焼いたようなものを取り出した

焼き固めたものをほおばり、口の中でしばらく溶かし噛む
噛んでいると甘くなってくる
赤い木の実をほおばる
しばらくほおばっているとやわらかくなり甘い香りが口中に広がる


チルチル  チルチル



陽が射して霧が上がり夜露に濡れた落ち葉が敷きつめられた森の道をつくる


少年はゆっくりと赤い木の実を存分に味わい
森の静けさの朝にいる






  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月10日01:28スキマ

「人にやさしく」

「人にやさしく」 THE BLUE HEARTS



きこえますー

きこえますよー



こんどはわたしがみんなみんなみんなすべての人にいってやる


がんばれー!



  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月09日02:19スキマ

意志

この時世
ほんとにいろんな人間の業が表に出てきている


「これを飲むと、体内に入った放射性物質を排出できる」
といって根拠のない健康食品を高額で売りつける者

「お宅に眠る貴金属を被災地への義援金に」などという義援金詐欺

「福島からのお客、宿泊お断り」


ん~


ブログやHPで、近いうちにもっと大きな地震がくる とか 政府は事実を隠して真実を公表しない
実は高濃度の汚染が始まっている  
学校や仕事に行っている場合ではない  今すぐ逃げろ とかいうような記事を平然と載せている人

私は神の意で動いている
神は霊山位山を開けと言っている
私の言うことは神の言うことだ
信じない人間はアセンションできない とか


ん~ん~



そりゃ義援金詐欺や宿泊拒否はもってのほかやけど、もっとたちが悪い、とあきれているのが
上のような不特定多数の大勢の人に向けた言葉の呪縛だ

そしてもっとあきれているというか驚いたのがこれらに恐ろしい数の人間が惑わされている
ということ

神の意で、自分の意はないのか
位山が霊山というなら、とっくに開かれている
位山はすべてを見てきた
すべてを受け止めている
あなたが神だというならわたしも神だ

信仰は自分の中にあるものだ

人に操られるものではない





他人を否定するつもりはないしそんなこと書きたくもない


けど、わたしは怒っている


そのように人をひきつけておいて、ほらやっぱりそうなった だから言ったでしょ?
というんならそういえばいい
それに対してはもうなんとも思わない

けどわたしは怒っている
どうにもこうにも怒っている

なぜそんなに惑わされるのか
なぜそんなに自分がないのか



原発が危険なものだと知ってか知らずか、今までその恩恵に甘んじてきたのは誰だ

電気を使うことでその原発を容認してきたのは誰だ

地震大国で原発を推進する政治家を生み、彼らをのさばらせてきたのは誰だ

誰だ


みんなみんなわたしたちじゃないか

わたしは悔しい

わたしは叫びたい


地震は前からわかってたことだった という研究者、つまり他人、自分じゃない人間ををたたいて否定してそれでその矛先は次はどこへ向かう?


原発反対 と言って、この日本で社会生活しながら 反原発の映画上映をして
この震災直後、放射線が風にのってやってくるっていって仕事ほっぽりだして被災地でもない高山から西へ と避難するとか

さらなる大きな地震が来るみたいだから いよいよ福島の原発吹っ飛ぶみたいだから こんなふうに仕事や学校行ってる場合じゃない お店開けてる場合じゃない だから逃げろ、逃げるんだ とか




今 こんな大きな地震がきて、津波がきて こんなことになってしまって
もしかしてもう日本復興できないんじゃないかって不安になる、なってる人間は一人じゃない
たぶんみんなそんな暗い気持ちを抱えている


けど被災していない地域のわたしたちが 今逃げてどうするというんだろう
だいたいどこへ逃げるというのか この狭い島国日本から 周りを海に囲まれた日本 その海に放射性物質を垂れ流しているこの島国から

何から逃れたいのか 何から逃げようとしているのか




25年前のチェルノブイリ原発事故の放射能汚染は今もこの国を、世界中を脅かし続けている
25年たったいまでも草一つ生えないという 
もちろん人も動物も住めない

それじゃあそこに住んでいた人はどうなったのか
そこにすんでいた動物や虫たちはどうなったのか

逃げたくてもできない草や木はどうなったのか


そこを忘れないでほしい


もちろん今福島原発付近で避難しようと決めた人、できる人はしたらいい

いやしたほうがいい  できるなら


けど、たとえば家も仕事も失っていない高山の人間が、社会的に機能を果たせる人間がそこを離れることに疑問を感じる

被災してもとの場所に住めなくなった人を迎えいれる場所はないのか?それは誰がつくるのか
そういう社会はもうないのか?
自分だけ助かればそれでいいのか?


逃げたい人は逃げたらいい

怖い人は逃げたらいい

逃げるならできるだけ遠く 遠く
 遠く   遠く  

はるか遠く


遠く 何よりも遠く



わたしは今ここでそのときできることをしていく
こころの目で物事を見、こころで考え、自分の意志で動きたい

わたしはこの地球に生まれて、その恩恵を受けて生きている
魂が帰るところがあるなら わたしの魂はもう帰っている
おおげさに聞こえるけど、わたしはこの星で生まれ、生きて死んでいく
ただそれだけのことだ 
もしこの星が死ぬというなら
放射線防護の宇宙船で宇宙に逃げれる人は逃げたらいい
そして新しい星、第二の地球を作ったらいい

わたしはノアの箱舟には乗らない
この星と一緒に滅びるほうを選ぶ
無限の可能性を乗せたこの星とともに 自分の最後のときまで自分ができることをする
だってわたしという人間はそれ以上のこともそれ以下のこともできないから
それだけのことだ





  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月06日22:36スキマ

もやもやややもやも

あぁもうほんとにあかんです
寝れません

もやもやしててとても寝れません
このもやもやの原因はわかっているんです
今のこのもやもやでぐだぐだなのはなにが原因なんか、はっきりしているんです



「仕事行きたくないです」


こんなこと言うと、仕事に就けない人に申し訳ないですが

正確に言うと、仕事に行きたくないんでなくて、職場に行きたくないんです
職場にもやもやの原因があるんです
もう限界です

辞めるか 堪えるか  

です

二者択一です
もう無理やわ~


と言いつつ、また明日もいつものように時間に起きて歯磨いて玄関で靴紐結んで仕事いくんやろな



あーぐだぐだや

子どもみたいなこと言って


わざわざ読んでくれた人、ほんとごめんなさいね

きっといいことあるよ

明日もね

わたしもそう思って布団に入ります

おやすみなさい

いい夢見ましょう



  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月05日02:29スキマ

「さくら」

「さくら」 金森幸介




一日たって

じわじわと



あぁ昨日行ってよかった 幸介さんライブ


昨日はぐだぐだやったけど

だからと言って今日はきりっとしてるわけでもないけれど

幸介さんの歌を大事に大事に歌う姿を思い出し

福ちゃんの音を大事に大事に扱う姿を思い出し

そこで聴いているみんながそれを大事に大事に抱え

やっぱり今日もそれぞれに日々を大事にするんやな


そんで大事にするものがちゃんとわかってる人はやっぱりあったかいです




わたしにとって、ライブは非日常体験であって

日々のイヤなことを経験したあとに音楽のこと思ったりすると救われるんです

でもいつかそれが逆転したらいいな

と思ったり

でも逆転やと音楽に関わるのが苦痛になるってことなんで

それは困るので

音楽だけに関わって生きていけたらいいな

とか夢みたいなことを考えて

やっぱりぐだぐだの現実逃避の週明けです


てなわけで

2011.5.22(日)
金森幸介LIVE


高山市花里町 ピッキン


詳細はまた追って


その前に

2011.5.8(日)
良元優作LIVE


高山市愛宕町 ピースランド

19*00 open 20*00 start

charge ¥2500(1drink)




真面目になんてやってらんないです

でたらめばかりの世の中ですから

遊びましょう

でたらめばかりを寄せ集めて

大事な時間をうんと遊びましょう



もうすぐ さくら  です




  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月04日19:38スキマ

金森幸介LIVE in 酔楽

岩倉まで行ってきました
行こうかどうしようかぎりぎりまで迷いました
そうとう迷いました
なんだか最近気分がどうにもこうにも低迷してて
元気ださな!
て思っているのになぁんかどっこも行きたくない
テレビも元々見ないけど、震災のあとは見てたけど
今じゃぜんぜんテレビもつけず
ラジオも聞かず
ただ焦る気持ちと交互に無気力がやってくる
日本、どうなってまうんかなぁ・・・と
 
夕べは朝起きたら決めようと思って布団に入り
朝起きたらおきたで

岩倉かぁ
ガソリン無駄遣いやなぁ




でも家でゴロゴロしててもなぁ




桜咲いてるかなぁ
岩倉、桜祭りやなぁ



で、行ってきました

あぁここまで長い
すんません



3時startで、3時justに到着
なぜ3時かというと、すぐそばを流れる五条川が桜祭りだからだそうです
なぜそれが幸介さんに関係あるのかはわかりません

五条川の三分~五分咲きの桜を横目に、香具師の提灯を横目にすべりこみ
腹ペコでライブははじまりました

幸介さん曲を撰んで撰んで歌います

もう細かいことは書けません
なぜかというとすっかり満足したからです しているからです
そうすると他では満足していないのかということになりそうですが、そういうわけではありません
ただぐだぐだなだけです
すんません

でも、行ってよかった
幸介さんステキやった
やっぱ幸介さんサイコーやった


ライブ中に腹がぐぅぐぅなるのには困ったけど 

だいすきな人たちに会いに行ってやっぱりよかった
だいすきな音楽に会いに行ってやっぱりよかった


打ち上げはおいしいごちそうをいただいて
そのまま高山へびゆんとひとっとび
おそるべし
記録を出してしまいました
味をしめたわたしは少しずつ範囲を広げてまいります


幸介さん、ガソリン無駄遣いなんて言ってごめんなさい
わたしはガソリンも時間も無駄にはしんかったよ

福井さんもサイコーの音ありがとう

元気出していきます

幸介さんもいっぱい歌ってください

とりあえず来月、高山で待ってます




隠し撮りみたい


て 隠し撮りか



て、ここまで書いてupしたらにいさんからお届け物メールがきてました

みなさんにもおすそわけ



SHOUT幸介!!!


さんきゅうタカハシさん☆














  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月04日00:47LIVE

良元優作ライブのおしらせ

浪速の不発弾!良元優作→美濃加茂・高山LIVE決定!!!

2011.5.7(土)

美濃加茂市太田町 珈琲ワンダーランド(丸圭書店内)

18*00 open 19*00 start

ticket ¥2500(1drink)

info 0574-25-2281(ワンダーランド)

*********************************************

2011.5.8(日)

高山市愛宕町 ピースランド

19*00 open  20*00 start

ticket ¥2500(1drink)

info 0577-34-5356(ピースランド) or こちらのブログ「コメント」、「オーナーへメッセージを送る」まで


*良元優作 yosimoto yu-saku profile*優作Blog→http://ysaku.exblog.jp/
アコースティック・ギターを弾き語るシンガー・ソングライター。代表曲『満月の手紙』は、故・中島らも晩年の愛聴歌だったという。好きな歌手は、有山じゅんじ,ルイ・アームストロング、ニーナ・シモン、高田渡、木村充揮など。
1977年生まれ。大阪市出身。
2001年、ロックバンド“パンツパンツパンツ”を結成。
2003年、大阪21世紀協会主催「街角コンサート」で660組の中から優勝するが、翌年活動休止。
2005年、MIDIクリエイティブの『高田渡"ごあいさつ"トリビュート盤』高田渡"ごあいさつ"トリビュート盤にソロ参加し、CDデビュー。
2006年12月5日デビューアルバム『優作』発売(MIDI Creative CXCA-1203)。
2007年5月、“春一番”(服部緑地)出場
2008年4月、2ndアルバム『かえり道』発売(MIDI Creative CXCA-1227)。
2010年3月、アルバム『ブルースカイ』発売
2010年12月、アルバム『へたくそな唄』発売

現在、全国に広げて、ライブ活動を行っている。

(HPより抜粋、加筆)

************************************

2008年?2009年??の春一番で聴いて以来、耳にずーっと残る声でわたしの心をとらえてます
とにかく生で聴いてほしいミュージシャンの一人です
なんていうのか、とても好きな音楽なんです

わたしはふだんはあまりBGMを必要としません
なのでジャマにならない音楽ていうのはほとんどききません
何かするとき、何気にかけていてもいつの間にか聞き込んでしまう
そんな音楽を好むようです

あまりいろいろいろんな音が入ったのはどうも好みじゃないようです
どちらかというと足すより引いてく感じの音楽が好きみたいです

唄というのは人それぞれに聴くところが違うと思います
そのときのその人のこころの状態で音楽って聴くもんだと思いますから(そんなおおげさなもんでもないでしょうけど)
わたしは自分の音楽好きを自覚した上(なんも楽器できんけど)で、みなさんにオススメします
ふだん音楽にあまりどっぷりでない人も、音楽やってる人も
良元優作、ぜひ聞いてみてほしいです



「Dirty Old Town」 良元優作


歌う優作さんの後ろに、ピンクのTシャツ着たあべさんがいらっしゃいます
春一番、もうすぐですね

  






  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月02日15:02LIVE

魂の記憶

いつかのときに見た光景

いつかのときにかいだ匂い

いつかのときに聴いた風の音

いつかのときに

いつかのときに


生まれる前

ずっと前


魂をそっと撫でられるような


そんな感覚

魂の記憶


やっと帰ってきた
 
という感じがしてならなかった











  

Posted by 女神ちゃん at ◆2011年04月02日14:07スキマ