スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at ◆

幸介さんLIVEでしたのよ


この土日
あんまりいい時間すぎて
満腹丸です

なんかなんともいえない
さみしいような
うれしいような気持ち


2012.6.9(土) 金森幸介LIVE in 高山「PICKIN'」




すーっとやってきていつものイスにすっと座って
すーっとはじまる


なんかな
なんていうのかなこの感じは




幸介さんに関して
なにかコメントするなんて
いりません





そしてこのひとがPAの福ちゃん
福ちゃんは魔法使いかもしれません


幸介さんと福ちゃんのつくりだす音というか
音そのものもだけど
それを包む空気空間
なんていったらいいやろう

音楽なんだろうか それが

そんなんがわたしはほんとにだいすきです





ちょうど翌日に高山で「100キロマラソン」が行われるということで
話題はマラソン

幸介さん
「ボクはマラソンは最後尾からスタートするんです」
って理由のべたあと
そのあと
「ふたりは青空を見てた ふたりで青空を見てた~」
はないでしょう(笑)

ものすごい下りではじまったので笑ってしまいました
変態かと思いました

そのあとの打ち上げもひどい話ばっかりで
ほんとにアスリートなんかと疑ってしまいました
アスリートではないんですけどね

幸介さんも福ちゃんもだいすきなんですよ
ほんとです



わたしの記事では「ピッキン」でのステキな幸介さんが伝わりにくいと判断したので
ケンスコのブログを紹介します
↓ ↓ ↓
http://kensuko.hida-ch.com/e450649.html




翌日

2012.6.10(日) 金森幸介LIVE in 立山「がーびる」

なんと行ってきました
幸介さん福ちゃん高橋さんの
「とにかく不思議なところ」
という話の真実を見てみたいと思いのこのこと

行きはずーっと助手席でまゆこがしゃべくりまくっていたのであっという間に着きました
まゆこはほんとによくしゃべります

「がーびる」
はふつうに住宅街に
ふつうの民家としてありました
おじゃまします
と靴を脱いであがったら
なんかグループホームのにおいがいたしました
そこには幸助さんたちしかいなくて
まだお客さんがだーれも来ていなかったので
いただいたコロッケとおにぎりをほおばってくつろいでいたら
ワンピースをきたおばあちゃんや杖をついたおばあちゃんたちが入ってきはりました
おじさん~おじいちゃんの微妙なところにいるおじさまたち
作業の帰りみたいな近所のおじさんたち

なんかここは田舎の寄り合い所みたいです

そんなところによそ者女二人
まゆこは外にタバコ吸いにいって質問攻めでした

手作りコロッケがあまりにおいしかったので二つも食べてしまいました
祭りのときに出てくるようなちゃぶ台みたいなんが並べてあって
座布団が敷かれてます
窓際にはお寺のイスがならんでます
そのうえにはひざ掛けも用意されてます
ステージとなる奥の壁面には黒い幕が下がっていて
その前にはいつもの幸介さんのイス


ここで演るんかー 幸介さん


なんかありがたい説教が聞けそうな気がしてきました



ほんとにどこかの田舎の寄り合いみたいなとこに間違って入ってきてしまった!!


とちょっと不安になりましたが
幸介さん登場したら
やっぱりいつもの幸介さんでした



というか

やられた

という感じです

幸介さんがにやにやしてるような気がしてきました
福ちゃんもにやにやしてるような気がしてきました
「どうや」という顔をして

ものすごいいい音なんです「がーびる」

前日の「ちがう言葉」
もステキだったけど
「がーびる」での「ちがう言葉」
すごかった

自分が生きて肉体に入ってるような感覚を失っていました

魔法にかかってしまったようです





打ち上げはさすが富山です
魚介満載
さすの昆布巻きや
あさり、えびやイカのトマトワイン煮
トロや甘エビの刺身
刺身の巻き寿司


飲みてー!
という気持ちを抑え
長居は無用
と車に乗り込み
「寝てっていいよ」
というわたしの期待を裏切り
まゆこは帰りもしゃべくりまくりでした


この二日間
ほんと楽しかった
いっぱい笑ったなーアホみたいなことで
幸介さん福ちゃんほんとありがとう
いい音楽をありがとう




みんなで行った「和楽美」
なんかよかったな
わたしだけ焼きそばだったけど
こんどはみんなも食べてみて
おいしいから



  

Posted by 女神ちゃん at ◆2012年06月11日22:40LIVE